いばらきいきものねっと活動あれこれ

茨城の田舎で小さな命にやさしいまちづくりを目指す
おばちゃん軍団のどやどやな日々

いただきました(^_^)

2014年01月22日 | 日記

昨年、おばちゃんたち主催の「犬と猫と人間と2」映画上映会の際、

ご講演いただいた「NPOアニマルクラブ石巻」代表 阿部智子さんより

写真集「捨猫」と 素敵なカレンダーをいただきました!

 


そして、田舎茨城へいらっしゃった時のことや

救いの手を求める生きものへの対応に

自治体によって違いがあること  などを阿部さんが書かれた

河北新報の記事コピーも同封してくださいました。

確かに、同じ悩みや問題を抱えたお役所間で

対応する、しないの差があるのはナゼでしょうね。

 

「飼い主なき動物管理」…

これを容易でなくしているものは何でしょか…?

 

他の生きものが感じる苦しみに対しての

日本人の想像力の劣化と無関心かなぁ…

 

なんて、

ガチャガチャと捕獲器消毒し 赤い手にほーっと息吐きながら

ブツブツ言うおばちゃんであった(u_u)…


 

動物を取り巻く環境は、「善きことはカタツムリの速度で進む」

と言ったガンジーの言葉通りです。

… 中略 …

捨てられて衰弱した子猫や、怪我や病気で死に瀕している

野良猫を見た時は、彼らは私達の身近にいる難民なのだと痛感します。

だから、皆で役割分担して助けていかなければならないと思っています。

助けるために何ができるか、皆さんも考えてみて下さい。

そうしたら、カタツムリの速度は、少し速くなるかもしれません。

                               ー 阿部智子さん   写真集「捨猫」より ー

 

 

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