いばらきいきものねっと活動あれこれ

茨城の田舎で小さな命にやさしいまちづくりを目指す
おばちゃん軍団のどやどやな日々

M村ニャンコTNRヘルプ

2014年01月17日 | TNR

活動方針やレスキュー対象動物の違いから

普段は各々の現場で動いている別団体であっても

ボランティア同士の交流はあるわけで。

 

今回は、

おばちゃん達のまちから 車で30分くらい走ったM村在住で

愛護団体を主宰し

主に動物指導センターから犬を引き取っては

譲渡先探しを行っているボランティアから協力依頼。

 

近所で増えちゃった7頭ニャンコのTNRをしたいのだが

事をうまく運ぶにはどうしたらいい?の、相談と

トラップ貸して欲しい、のお願い、と

7頭分の費用負担はキビシイわ、という  ぐち。

協力病院の予約も取れにくいとか… (−_−#)

 

おばちゃんたちも お役所情報で、

これから動かにゃならん多頭現場を抱え

捕獲器を貸しっぱなしはできないし。

グダグダ先延ばしされそうな理由を聞いてるのも面倒なんで

費用だけはキッチリ向こうさん支払いの話をつけて

現地、行って来ちゃった。

 

可愛い子たち。

人間の都合なんて関係ないよ、知らないよ、と言わんばかりに

元気な姿を見せてくれました。

自宅庭を解放し給餌を行っている住民にも会え モロモロ確認。

温かい寝床、猫トイレも設置されてる。大丈夫だね。

 

最初は上記ボランティアに「自分でやれよ~(¬_¬)」と思ったけど

現場で猫にあってしまうともうダメ。

「バカですか~(^.^)?」「バカなんですσ(^_^;)」

きょう、病院搬送です。

リポD飲んでがんばりますよ。

 

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