活動方針やレスキュー対象動物の違いから
普段は各々の現場で動いている別団体であっても
ボランティア同士の交流はあるわけで。
今回は、
おばちゃん達のまちから 車で30分くらい走ったM村在住で
愛護団体を主宰し
主に動物指導センターから犬を引き取っては
譲渡先探しを行っているボランティアから協力依頼。
近所で増えちゃった7頭ニャンコのTNRをしたいのだが
事をうまく運ぶにはどうしたらいい?の、相談と
トラップ貸して欲しい、のお願い、と
7頭分の費用負担はキビシイわ、という ぐち。
協力病院の予約も取れにくいとか… (−_−#)
おばちゃんたちも お役所情報で、
これから動かにゃならん多頭現場を抱え
捕獲器を貸しっぱなしはできないし。
グダグダ先延ばしされそうな理由を聞いてるのも面倒なんで
費用だけはキッチリ向こうさん支払いの話をつけて
現地、行って来ちゃった。
可愛い子たち。
人間の都合なんて関係ないよ、知らないよ、と言わんばかりに
元気な姿を見せてくれました。
自宅庭を解放し給餌を行っている住民にも会え モロモロ確認。
温かい寝床、猫トイレも設置されてる。大丈夫だね。
最初は上記ボランティアに「自分でやれよ~(¬_¬)」と思ったけど
現場で猫にあってしまうともうダメ。
「バカですか~(^.^)?」「バカなんですσ(^_^;)」
きょう、病院搬送です。
リポD飲んでがんばりますよ。