高橋春斉陶房の信楽焼第1人者の春斉先生を訪ねて信楽に、前回お伺いした時にお願いして於いた「ぐい呑み」 が焼きあがったのでと連絡が有り急遽 信楽 へ出掛ける事になった。何処かに出掛けたくて仕方のない
宇治の平等院 や 京都御所 の見学も有りとの言葉に釣られ
夜中に出発する。間もなく
が降りはじめるが
女の私は明日の朝を期待して
多賀ICでも降りやまず諦め気分。 雨の平等院 これも又思い出になるが 人、人の波 に驚き時間の掛かる事にガッカリし、先斗町へと急ぐ
を
へ預け、寺町から先斗町へと歩き昼食に今旬の筍三昧。今日は信楽泊まりなので今回は「京都御所」は諦め、大原経由で信楽へ・・・遠い事。只々居眠りの私は疲れた(我が儘?)信楽焼は 狸と植木鉢 で有名なのだそうだが主人の尊敬している春斉陶房の春斉先生の作品は違うそうだ。生憎と親戚に不幸が有ったと言う事で、先生とは挨拶だけだったが、奥様が気さくな方でお茶の接待にあずかる。待望の「ぐい呑み」 を手に入れる。とても素晴らしい物で 3点 程作品を見せて頂いたが主人だったらと思うものを購入したので私の目も満更でない。主人はとても満足だが一言「箱に入れて置くだけでは意味が無いよぉ~」といなくなれば皆捨てられてしまうのに・・・と。帰りに
陶芸の森 によりリハビリを兼ねて歩きまわる。この時は雨も降りやみ森林浴を兼ねて歩きまわり心地よい気分。信楽産業展示館で若手陶芸家の素晴らしい作品を眺める。










