前のブログでP-Oneを推したが、検索するとP-Oneはやめておけ、リクルートカードだとするページがある。
そのページ曰く、
1. 会計の度に100円未満が切り捨てられるから損。
2. 電子マネーへの振り込みが1%オフの対象外。
3. 生命保険の支払いが1%オフの対象外。
といった、自分にも該当する内容があり検証してみた。
結果、ここ1年、月5〜15万程度使う範囲では実質還元率はひと月を除き0.99%。15万の月は1%であった。確かに月の合計に1%オフされる場合に対して差は出るが最大で月11円。年間で82円であった。これはそれ程神経質になる額では無いだろう。ポケットポイントもつくし。
なので1.と3.は割とどうでも良いが、2.に関してはちょっと痛い。0.5%のカードをKyashと絡ませれば1.5%に到達するため、P-Oneでは抜かれてしまう。
という事で、たまに使うお店やサービスでも可能な限り節約しようと、早速三井住友のナンバーレスカードを申し込んだ。
今まではBooking.comとKyashを絡めていたその代わりは、やはりP-Oneでは無く三井住友のカードとなるのかな。
セゾンパールのQuick pay 3%が効いている限りあまり出番は無さそうだが、逆にそれが切れたらゴールドのナンバーレスにするか。
あれ?通常0.5%はナンバーレスカードもセゾンも同じだからナンバーレスカード申し込む必要あったのか?セゾンは永久不滅ポイントだし…。
…そうか、永久不滅ポイントは月単位で1000円未満は切り捨てか…。ポケットポイントも1000円からか…。
全く気にしていなかったが、ナンバーレスカードは200円からだから少し得なのかも。
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