私の実行している節約技
これ、もしかしたら主婦雑誌などの節約コーナーとは逆のことを書いてあるかも
でもみんなと同じことをしていても、お金が貯まるとは限らない……
私は、こんなふうに節約しちゃってます
☆
節約=我慢ではない
(愛読しているマネー雑誌より:やりくりして浮いたお金は、自分の未来への投資! 「教育費へ貯金を回せた」「自分の老後の一日分へ、お金を送った」と
ポジティブに思考する)
☆支出は、「消費(生活費)」「浪費(無駄遣い)」「投資(自己投資)」のどれにあたるかを考えながら、財布からお金を出す
☆健康は数字に乗らない『財産』なので
食費はむやみに減らさない
健康であれば働いて収入を得ることができる。医療費がかからない。保険も高額なものは必要ない
節約の基本。無理して健康を害してお金がかかるのは、節約としては本末転倒
モチロン、食べきれる量を購入(特売してても、そのときに不必要な食材には安易に飛びつかない。本当に食べきれる量かを冷静に判断)安いからと大量購入して、食べきれずに腐らせてしまうのが、一番の無駄遣い
☆綿製品などの洗濯ものは、干す前に畳んで叩いてしわを伸ばす(アイロンいらず→電気代節約)
☆レジャー費は予算を取らずに、残し貯めで楽しむ
☆
固定費はなるべく減らす
(携帯のパケ放題は契約時に解約しました。保険のオプション見直し。店から提案されたプランを安易に承知しない。セット料金は本当に安いのかを冷静に判断してから契約する)←
【資本主義社会では、考えないことの代償に、高い金を払わされる】
いろいろなプランやセットを考えるのは、経済や流通のプロの人たち。それを買う素人が流通のプロに対抗できるには『必要か不要かを選択する』しかない
カモがネギをしょって、自分から鍋に飛び込まないように……
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消耗品は、もらう
銀行、郵貯などで『オトクイサマ』になる。『行員に顔を覚えてもらう(名前を覚えてもらう)』。こうして、ほかの人よりも、より多くのサービスを受けることができる
リサイクルセンターへ資源ごみをもちこみ、トイレットペーパーをもらってる。家の中はスッキリするし、ペーパーを買わずに済む、一石二鳥
銀行などでラップ、キッチンペーパー、洗剤類、タオルなどをもらうので、これらの消耗品などは、この数年間、ほとんど購入したことがないです
☆基礎化粧品は、手作りで1000円以下
(出来合いの基礎化粧品は買わない。精製水やグリセリンで自作すれば安価で安全!)
☆我が家には、エアコンはないんです
☆普段着はタンスに3段まで。それ以上に増えたらリサイクルか処分する
(去年の秋、衣替えで夏物をしまうのに30分で終了。
時間も節約できた)
☆年払いできるものは、年払いに変更する
☆掃除は、ホウキでやれば、電気代がかからない
☆死亡保障を800万を一括で購入。もう一生、私の分の死亡保障は不要なので、入院保険とガン保険(ガン家系のため)と3大成人病の掛け捨てだけでいい(私の毎月の保険料5000円以内)
☆市内の葬儀場の互助会に入っているので、保険から葬儀代の分を削除(親の葬儀の時、掛け金総額36万円で200万円近くの割引を利用できた)
☆毎日の電気使用量をチェックし、無駄がないかを把握する
☆どんなに特売日でも、必要のないものは買わない
☆カードは絶対に
リボ払いは使わない(リボは、カード会社の巧妙な罠
)
☆スーパーなどの買い物は、子供を連れて行かない
≪ポイントカード≫
☆ポイントカードは、4枚までしか持たない
☆
行きつけの店でも、高ポイントの時には行かない
(ポイントのために、その時に必要ではないものも買ってしまう)
高ポイント終了翌日が、実は値段が安くなっていることが多い(店側では、高ポイント日でも、ちゃんと儲かるカラクリを仕掛けてあるはず!
ポイントは系列店や契約店でしか使えないけど、現金はどこでも通用するので、高ポイントよりも、高値引きの日に買い物をする)
≪寒冷地の冬対策≫
☆コタツの下にはカーペット
☆冬季、車にはクォーターケットを常備し、暖房を使わない
☆着る毛布や、温かいルームシューズなどで、暖房費をカット
☆湯たんぽ。子供が早く寝るので、電気代をカット
☆寒い日には、図書館へ行って、電気代節約(喫茶店ではお金がかかる)
☆首部分からの冷気の侵入を防ぐ(首、手首、足首チェック!)
☆出かけるときには、水筒にホットコーヒーでコンビニ立ち寄りを防止
こうして、主婦向け雑誌の節約特集とは多少違う行動をして、日々貯金に精進してます
(総資産をかき集めれば、ようやく年収の約10倍ほどになりました。田舎なら土地付き一戸建てをキャッシュで購入可能……か?)