ご来訪ありがとうございます!
(本当は第一回目の記事を挨拶にするべきなのだけれど…今更ながら、でもやっぱり書いておきたい「ご挨拶」)
高校で1年間のアメリカ留学、現地の高校で出会ったスロバキア人留学生が私にとって初めてのスロバキアとの接点、チェコスロバキアは既に存在せず、スロバキア共和国という独立した1国であることを知ります。それぞれ帰国後も文通を続けること10数年、その間スロバキアに2度訪問。1999年、初めて訪れたスロバキアは写真で振り返るととてもきれいなのに、不便で、夏でも涼しくて、少しかび臭く、でも空は広く、人は親切で温かかったのが心に残ります。その後大人になった彼女は語学学校を経営、彼女の声掛けをきっかけに私は日本でのOL生活を中断し、スロバキア東部の語学学校にて働くことにしました。
2年間のつもりで来たスロバキア、それが夫と出会いそのまま結婚、永住することとなり今に至ります。
二人だけの生活のときはあまり感じることのなかったお互いの文化の違い。
子育てを始めたら出てくる、出てくる、文化の違い。
ときには納得のいかないこともあるけれど、でもせっかくだからお互いの国のいいとこどり。
スロバキア人の夫と二人の娘と過ごす日々の生活からスロバキアのことに折々触れて書きとめていこうと思います。
スロバキアの風と香りを少しでも感じていただければ幸いです。
(2021年7月1日 更新)
(本当は第一回目の記事を挨拶にするべきなのだけれど…今更ながら、でもやっぱり書いておきたい「ご挨拶」)
高校で1年間のアメリカ留学、現地の高校で出会ったスロバキア人留学生が私にとって初めてのスロバキアとの接点、チェコスロバキアは既に存在せず、スロバキア共和国という独立した1国であることを知ります。それぞれ帰国後も文通を続けること10数年、その間スロバキアに2度訪問。1999年、初めて訪れたスロバキアは写真で振り返るととてもきれいなのに、不便で、夏でも涼しくて、少しかび臭く、でも空は広く、人は親切で温かかったのが心に残ります。その後大人になった彼女は語学学校を経営、彼女の声掛けをきっかけに私は日本でのOL生活を中断し、スロバキア東部の語学学校にて働くことにしました。
2年間のつもりで来たスロバキア、それが夫と出会いそのまま結婚、永住することとなり今に至ります。
二人だけの生活のときはあまり感じることのなかったお互いの文化の違い。
子育てを始めたら出てくる、出てくる、文化の違い。
ときには納得のいかないこともあるけれど、でもせっかくだからお互いの国のいいとこどり。
スロバキア人の夫と二人の娘と過ごす日々の生活からスロバキアのことに折々触れて書きとめていこうと思います。
スロバキアの風と香りを少しでも感じていただければ幸いです。
(2021年7月1日 更新)
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