ネラが熱を出している。
月曜日、朝から身体が温かいなと思っていたら、日中38度の熱が出た。
食欲もなく、夏バテ気味だったし、あまりの暑さに熱中症になったかと思ったのだけど、解熱剤をあげてもバルコニーで水浴びをさせても熱は下がらず、夕方になったら39度6分まで上がった。原因はわからないし、熱が高いので夜8時、大学病院へ連れて行ったところ5時間もかかって血液検査、尿検査、唾液採取の結果、Angina、栄養不良、脱水症状と診断された。
Angina、咽喉炎ていうのかな?つまりは喉にきた風邪よね?
そうとは知らず、水浴びまでさせてしまった。
どう辛いのか言葉で伝えられないから可哀そうに。
今も39度、40度の熱が続いている。
解熱剤をあげると数時間37~8度まで下がるんだけど、切れる頃にはまた上がるの繰り返し。
卒乳どころか、食事、飲み物を一切受け付けないので、母乳フル稼働。
足りない水分は二人がかりでスポイトで無理やり口に流し込む。
ネラは私にひっつきもっつきくっつき虫。ずっと抱っこにおんぶにおっぱい。「ママ~、ママ~」でトイレに行くのもままならない。
誰が抱っこしても辛いのは同じだろうに、やっぱりママなのね。
グッタリしたネラを介抱し、何度もママ、ママと言われる度に親としての責任、そしてこういう時を経て親として成長していくのかなと感じる。
さて、書きたいことは色々あるのだけどどれだけ書けるか。
まず、今スロバキアからマルツェルのご両親が遊びに来ている。
幸いにもネラの看病、家事等々手伝ってもらえる私は大助かりなのだけど、ネラと公園に行ったり出かけたりして遊ぶのを楽しみにしていた義両親にとっては本当に残念。
それにしてもこの暑さ、普通なのだろうか。
きっと天気予報では最高気温33度とか35度くらいのものなのだろうけど、西日の当たる我が家は厳しい。
テントのようなものを張って日陰を作っても連日バルコニーの気温は38度前後だ。
室内の気温は一番暑い時で32度くらい。
外から帰ってくるとこれでも「は~、涼しい」と感じる。が、それも束の間、バルコニーから熱風が吹き込むだけなので窓も少ししか開けられず家の中はサウナのよう。
あまりの暑さにネラと義両親が参ってしまったので一昨日ずっと迷っていて踏み切れずにいたクーラーを購入した。
これがまたどこも売り切れだったようでマルツェル、5軒回ってようやく1台だけ見つけ、即購入したんだそう。
この暑さ、やっぱり異常なのかな。
昨日の夕方ようやく夕立、というかものすごい雷雨があり、完全に干上がってしまった近くの小川に水が流れ始めた。これもこの暑さじゃ数日もつかもたないかだろうけど。でも昨日の雨で今日の暑さは少し和らいだ感じがする。
さて、タイトルにもある本題。
以前ミクシーに風邪を引いたときに役立つハーブや食べ物のことを書いたことがある。
今回はジャガイモにお世話になっている。
熱があるとき、じゃがいもをスライスして足の裏に貼る。そうするとジャガイモが熱を取ってくれるのだそう。
冷えピタ・スロバキア版、名付けて『じゃがピタ』!?
■じゃがピタの用法■
ジャガイモを5ミリほどの厚さにスライスし、足の裏に当て靴下を履く。
ジャガイモと靴下の間にビニールを当ててすぐに水分が蒸発しないようにすると尚良い。
おでこには冷えピタ、足の裏にはじゃがピタ。ネリンカ、あなたには日・スロ折衷サポートがついているから頑張って、早く元気になってね!
今日のネリンカからのお手紙はお休み。
月曜日、朝から身体が温かいなと思っていたら、日中38度の熱が出た。
食欲もなく、夏バテ気味だったし、あまりの暑さに熱中症になったかと思ったのだけど、解熱剤をあげてもバルコニーで水浴びをさせても熱は下がらず、夕方になったら39度6分まで上がった。原因はわからないし、熱が高いので夜8時、大学病院へ連れて行ったところ5時間もかかって血液検査、尿検査、唾液採取の結果、Angina、栄養不良、脱水症状と診断された。
Angina、咽喉炎ていうのかな?つまりは喉にきた風邪よね?
そうとは知らず、水浴びまでさせてしまった。
どう辛いのか言葉で伝えられないから可哀そうに。
今も39度、40度の熱が続いている。
解熱剤をあげると数時間37~8度まで下がるんだけど、切れる頃にはまた上がるの繰り返し。
卒乳どころか、食事、飲み物を一切受け付けないので、母乳フル稼働。
足りない水分は二人がかりでスポイトで無理やり口に流し込む。
ネラは私にひっつきもっつきくっつき虫。ずっと抱っこにおんぶにおっぱい。「ママ~、ママ~」でトイレに行くのもままならない。
誰が抱っこしても辛いのは同じだろうに、やっぱりママなのね。
グッタリしたネラを介抱し、何度もママ、ママと言われる度に親としての責任、そしてこういう時を経て親として成長していくのかなと感じる。
さて、書きたいことは色々あるのだけどどれだけ書けるか。
まず、今スロバキアからマルツェルのご両親が遊びに来ている。
幸いにもネラの看病、家事等々手伝ってもらえる私は大助かりなのだけど、ネラと公園に行ったり出かけたりして遊ぶのを楽しみにしていた義両親にとっては本当に残念。
それにしてもこの暑さ、普通なのだろうか。
きっと天気予報では最高気温33度とか35度くらいのものなのだろうけど、西日の当たる我が家は厳しい。
テントのようなものを張って日陰を作っても連日バルコニーの気温は38度前後だ。
室内の気温は一番暑い時で32度くらい。
外から帰ってくるとこれでも「は~、涼しい」と感じる。が、それも束の間、バルコニーから熱風が吹き込むだけなので窓も少ししか開けられず家の中はサウナのよう。
あまりの暑さにネラと義両親が参ってしまったので一昨日ずっと迷っていて踏み切れずにいたクーラーを購入した。
これがまたどこも売り切れだったようでマルツェル、5軒回ってようやく1台だけ見つけ、即購入したんだそう。
この暑さ、やっぱり異常なのかな。
昨日の夕方ようやく夕立、というかものすごい雷雨があり、完全に干上がってしまった近くの小川に水が流れ始めた。これもこの暑さじゃ数日もつかもたないかだろうけど。でも昨日の雨で今日の暑さは少し和らいだ感じがする。
さて、タイトルにもある本題。
以前ミクシーに風邪を引いたときに役立つハーブや食べ物のことを書いたことがある。
今回はジャガイモにお世話になっている。
熱があるとき、じゃがいもをスライスして足の裏に貼る。そうするとジャガイモが熱を取ってくれるのだそう。
冷えピタ・スロバキア版、名付けて『じゃがピタ』!?
■じゃがピタの用法■
ジャガイモを5ミリほどの厚さにスライスし、足の裏に当て靴下を履く。
ジャガイモと靴下の間にビニールを当ててすぐに水分が蒸発しないようにすると尚良い。
おでこには冷えピタ、足の裏にはじゃがピタ。ネリンカ、あなたには日・スロ折衷サポートがついているから頑張って、早く元気になってね!
今日のネリンカからのお手紙はお休み。
キャベツは聞いたことあるけど、日本でもジャガイモもするんだね。
結局私は幸い乳腺炎にもなることなく、お世話にならずに済んだけれど。
冷えピタ、脇の下とか皮膚の弱いところには貼らないでくださいって書いてあったから迷ったんだけど、あまりに熱が引かないときは冷えピタをおでことやっぱり内モモにも貼ったよ~。
おでこだけじゃ効果がたりないよね。
更にひどい時は濡れた手ぬぐいで身体を包んで(これは義母がやった)熱を取ったり。
これが一番効果が早かったかな。これで即行1度は下げられた。
moetちゃんのところの子たちも早く良くなりますように!
生肉を湿布にするって別の国で聞いたことがあるけど、オーストリアでもそうなんだね。
でも生肉を胸に当てるってすごい。
まぁ、ほんとところ変わればよね。
こういう発見は面白いね。
ちなみに冷えピタはオデコよりも脇の下や太ももの付け根等、太い血管が走ってるところに貼るといいよ!!間違って口や鼻を塞いでしまう事故も防げるしねー。
そうそう、長男を産んだ時に母乳が出るまで張ってつらかった時、産院でカッテージチーズの湿布(医療用)を貼られたよ。家に帰ったら冷やした生肉で代用して下さいって言われた(笑)
日本でもおばあちゃんの知恵的な、おでこに梅干し張ったり焼きねぎのどに巻いたりってあるけど、外国の人が見たらなんじゃそら~って、きっとなるよね。
ところ変われば、だね。
でもジャガイモ湿布は日本にもあった気がするよ。火傷用だったかな?確かじゃがいもには消炎作用があったような…。水分も多いしね。
じゃがピた、効きますように!