こちらで秋に店頭に並ぶ長年正体不明の謎の物体がありました。ずっと以前からマルツェルに「子どもの頃に食べた懐かしい味」とリクエストされていて私も気になってはいたのですが、どう調理したらよいのかはもちろんのこと、名前すら知らず買わずにいたところ先日マルツェルが買ってしまったので、調理することなりました。
この野菜、Patizon(パティゾーン)といいます。
まずは義母にレシピを聞くも、「あぁ、あれはもう皮をむくのが面倒で料理するのやめたのよ」と一言。あんなにマメな義母が面倒なんていうのはよっぽど面倒に違いない、なんてもの買ってしまったんだと思いつつ、インターネットでレシピを検索するとパティゾーンの上の部分を切り、中をくり抜き、ポットにみたて、中に何かを詰めて、切り取った上の部分を蓋のようにかぶせてオーブンで丸ごと焼いたものや、チーズをまぶしてフライにしたり、いくつか出てきました。
マルツェルのリクエストはシンプルにパティゾーンのフライ、付け合わせはジャガイモとのことでした。
とりあえず、こんな感じかな?と自分なりに切りはじめてその謎の正体が明らかになりました。かぼちゃでした。そう言われたらかぼちゃにしかもう見えませんね。
1.パティゾーンを半分に切ってかぼちゃと同じ要領で種をスプーンで取り、スライスし、皮をむきます。
2.軽く塩をし、小麦粉、卵、パン粉を付けて油で揚げたら出来上がり。(下茹で不要)
3.自家製採れたてのジャガイモをつぶしては勿体ない、塩とクミンと一緒にくし型に切って茹でようと思ったのですが、クミンをきらしていたので仕方なくマッシュポテトにしました。マッシュポテトは塩茹でしたあと、バターと牛乳を入れて潰します。
メインはかぼちゃ、付け合わせはジャガイモ、以上。スロバキアに来た当初はなんだか物足りなさを感じた肉なしメニューはスロバキア料理によくあります。一日の献立の食品目数もとても少ない、栄養バランスはこれで大丈夫かなと思ってしまうけれど、それでも人はちゃんと育つんですよね。
初めてのパティゾーン料理、カボチャ嫌いのサクルカもいくつも食べたほど、美味しくいただきました。
気になる味は、みずみずしいカボチャ。調理法も同じなので余計にか、カリフラワーのフライ(レシピはこちら)を思い出させる、カリフラワーとかぼちゃの間のような食感と味でした。皮をむくのも、スライスしてからむいたらそれほど大変ではありませんでした。
この野菜、Patizon(パティゾーン)といいます。
まずは義母にレシピを聞くも、「あぁ、あれはもう皮をむくのが面倒で料理するのやめたのよ」と一言。あんなにマメな義母が面倒なんていうのはよっぽど面倒に違いない、なんてもの買ってしまったんだと思いつつ、インターネットでレシピを検索するとパティゾーンの上の部分を切り、中をくり抜き、ポットにみたて、中に何かを詰めて、切り取った上の部分を蓋のようにかぶせてオーブンで丸ごと焼いたものや、チーズをまぶしてフライにしたり、いくつか出てきました。
マルツェルのリクエストはシンプルにパティゾーンのフライ、付け合わせはジャガイモとのことでした。
とりあえず、こんな感じかな?と自分なりに切りはじめてその謎の正体が明らかになりました。かぼちゃでした。そう言われたらかぼちゃにしかもう見えませんね。
1.パティゾーンを半分に切ってかぼちゃと同じ要領で種をスプーンで取り、スライスし、皮をむきます。
2.軽く塩をし、小麦粉、卵、パン粉を付けて油で揚げたら出来上がり。(下茹で不要)
3.自家製採れたてのジャガイモをつぶしては勿体ない、塩とクミンと一緒にくし型に切って茹でようと思ったのですが、クミンをきらしていたので仕方なくマッシュポテトにしました。マッシュポテトは塩茹でしたあと、バターと牛乳を入れて潰します。
メインはかぼちゃ、付け合わせはジャガイモ、以上。スロバキアに来た当初はなんだか物足りなさを感じた肉なしメニューはスロバキア料理によくあります。一日の献立の食品目数もとても少ない、栄養バランスはこれで大丈夫かなと思ってしまうけれど、それでも人はちゃんと育つんですよね。
初めてのパティゾーン料理、カボチャ嫌いのサクルカもいくつも食べたほど、美味しくいただきました。
気になる味は、みずみずしいカボチャ。調理法も同じなので余計にか、カリフラワーのフライ(レシピはこちら)を思い出させる、カリフラワーとかぼちゃの間のような食感と味でした。皮をむくのも、スライスしてからむいたらそれほど大変ではありませんでした。
先日お送りしました下記コメントはご確認いただけましたでしょうか。production@hsww.jpまでご連絡をいただきますよう、よろしくお願い申し上げます。
はじめまして。突然のメールを失礼いたします。
貴ブログを拝見しご連絡させていただきました。
私はH&S WORLDWIDEの鈴木啓子と申します。
弊社は東京の海外コーディネーター、リサーチャーとして、東京を拠点に、ラジオやテレビ、
雑誌やwebといったメディア向けに海外情報を発信しております。
この度は、弊社が担当しているNHKのラジオ番組で、地元の新聞から記事をピックアップしご紹介いただくという趣旨で、
生放送にて電話をつなぐ形でのレポートをお願いできればと存じます。
生放送のためお時間がピンポイントなこと、週末の番組なので、お休み中に申し訳ございません。
できればオンエアは12月23日(土)、年明けの1月6日(土)、7日(日)あたりを希望致します(それ以降でもご相談ください)。
【番組概要】
「ちきゅうラジオ」 毎週土曜・日曜 17:05-18:50生放送(*海外でも聞くことができます)
http://www.nhk.or.jp/gr/
パーソナリティー: 柿沼郭 柴原紅
上記番組アナウンサーが質問し、それに答えるという、 簡単なおしゃべりコー ナーなのでどうかご安心ください。事前に簡単なメールやお電話での打ち合わせもあります。
【依頼内容】
御願いしたいコーナーは、「世界のイチメン」、日本時間17時09分から約5分間の枠です。17時過ぎが原則ですが、17時半から18時半ころまで幅を持ってご待機頂ければ幸いです。
URL:http://www.nhk.or.jp/gr/ichimen/
「世界のイチメン」:世界各地に電話をかけ、現地の新聞に取り上げられた話題や注目の記事などについて伝えるコーナーです。
過去にオンエアした見出し・テーマ例
=オーストラリア「クジラに飛ばされた男性」
=香港「日本のラーメンブーム到来!」
=マカオ「出入境スタンプ廃止。電子化へ」
=カナダ「巨大太陽光発電所オープン!