子供を連れてどこにでかけるか。お天気が良くなると尚更家にいては勿体ない気がして考えます。
我が家がよく行く動物園は冬季は閉館、毎年4月20日ごろにオープンします。イースターで水をかけにきたマルツェルの従兄に我が家から30~40分のところにある町、リプトウスキーミクラーシュにある動物園を教えてもらい、週末その動物園へ出かけてきました。
ZOO Kontakt
入場料は1歳以上は一律5ユーロ。
小さな動物園と頭に入れて出かけたけれど、それでも入口を見た瞬間に「え、これが!?」と苦笑してしまったくらい、手作り感満載の本当に可愛らしい、小さな小さな動物園でした。入口の写真を取り損ねたのが残念なくらい。手作りの木のゲートの上には同じく手作りであろう木のアルファベットでZOOとあり、そのゲートをくぐって中に入ったら、通りはひとつ。その両サイドにこれまた手作りかと思われる木製の小屋と檻が並びます。
小屋の中にはこちら
ハリネズミの赤ちゃん
可愛いでしょう!ハリネズミを触ったのは子供はもちろん私も初めてです。本当にかわいい。この日のナンバーワンでした。
この動物園は小動物と家畜がほとんどなのですが、動物の赤ちゃんがたくさんいて、ほとんどの動物に触れることができます。入口でリンゴとニンジンの入ったコップをもらい、会いに行ったのはハリネズミにカメにウサギにモルモット、オウム、キツネ、ヤギ、ヒツジ、カンガルー、ラマ、ダチョウ、ポニー、ブタ、ウシ、そしてライオン。ライオンの赤ちゃんは成長して子供くらいになっていましたが触らせてもらうことができます。うちぐらいの子供は保護者が抱っこしていれば檻の中に入っても良いということでしたが、そこまでして触らなくても良い気がして今回は見ただけですが、マルツェルの従兄の子供たちはライオンの子供と写真を撮っていました。その他サルや爬虫類もいました。
オウムの小屋に入ればオウムやらインコが頭や肩に何羽もとまりました。サクルカは子ぎつねコンコンの歌が大好きで、「おにくねコンコン」と歌っていますが、その狐をなで、ネルカはポニーに乗せてもらい、少し怖がりのマルツェルだって馬や牛に手をなめられたってもうへっちゃら、子供も大人もとても楽しめました。
手作り感満載の小さな小さな動物園で、そしてこれだけ触れさせてもらうと確かに動物にはストレスで可哀想な気はしてしまいますが、でも、動物園や農場独特の匂いはなく、そして各小屋、檻にスタッフが一人ずつついていて、動物をみているのはもちろん、動物のことを教えてくれたりもし、きちんと管理されている印象を受けました。
昼食は近くのレストランを予定していたのですが、閉まっていたため、思いつきでマクドナルドへ行きました。私たちの町にはマクドナルドがないのです。マックはもちろんスタバもバーガーキングもケンタッキーフライドチキンも、どこの国のどの町にだってありそうなファストフードやコーヒーショップが一軒もありません。マックなんてジャンクフードはわざわざ食べなくたっていいのだけれど、でも何年かに1回くらいはいいですよね。子供たちは初めて、私とマルツェルは3~4年ぶりくらいでしょうか、行きました。たまにはジャンクもいいものです。動物園といい、マックといい、大満足で帰路につきました。
日が長くなったのでそれでも外はまだ明るい。家には帰らず義父母の庭に寄りました。今年初めての庭です。
枯れた芝と枯れ葉をくまでで取り除き、ネルカとサクルカのおもちゃの家を組み立て、ブランコを取り付け、野菜の種をまき、植木の根元に敷いていた枯れ草を取り除き…私たちは義父母の庭仕事を少し手伝い、子供たちは庭で遊んで帰りました。
今週末は天気が悪くまた寒いのだとか。でも暖かい日はこれからはお出かけ日和、良い季節がやってきました。
そうそう、マックで子供たちにはハッピーミールを注文したのですが、昨晩マルツェルが何気なくレシートと見ていて一言。
「おもちゃは80セントだって」
念のため注文の際レジでおもちゃはハッピーミールについてくるのか確認して、ついてくるとのことだったので、男の子用のおもちゃしかないけれど仕方ないとネルカとサクルカにおもちゃの車をひとつずつつけてもらったのですが。別料金だったとは。「タダですか?」とは聞かなかったけれど、ついてくると言われたら、料金込みだと思いますよね。私がハッピーミールを注文していたころはおまけのおもちゃはもちろんセット料金に込みでついてきたのでその感覚で注文してしまったのですが、ハッピーセットのおもちゃって最近は別料金なのでしょうか。それともスロバキアだからでしょうか。
我が家がよく行く動物園は冬季は閉館、毎年4月20日ごろにオープンします。イースターで水をかけにきたマルツェルの従兄に我が家から30~40分のところにある町、リプトウスキーミクラーシュにある動物園を教えてもらい、週末その動物園へ出かけてきました。
ZOO Kontakt
入場料は1歳以上は一律5ユーロ。
小さな動物園と頭に入れて出かけたけれど、それでも入口を見た瞬間に「え、これが!?」と苦笑してしまったくらい、手作り感満載の本当に可愛らしい、小さな小さな動物園でした。入口の写真を取り損ねたのが残念なくらい。手作りの木のゲートの上には同じく手作りであろう木のアルファベットでZOOとあり、そのゲートをくぐって中に入ったら、通りはひとつ。その両サイドにこれまた手作りかと思われる木製の小屋と檻が並びます。
小屋の中にはこちら
ハリネズミの赤ちゃん
可愛いでしょう!ハリネズミを触ったのは子供はもちろん私も初めてです。本当にかわいい。この日のナンバーワンでした。
この動物園は小動物と家畜がほとんどなのですが、動物の赤ちゃんがたくさんいて、ほとんどの動物に触れることができます。入口でリンゴとニンジンの入ったコップをもらい、会いに行ったのはハリネズミにカメにウサギにモルモット、オウム、キツネ、ヤギ、ヒツジ、カンガルー、ラマ、ダチョウ、ポニー、ブタ、ウシ、そしてライオン。ライオンの赤ちゃんは成長して子供くらいになっていましたが触らせてもらうことができます。うちぐらいの子供は保護者が抱っこしていれば檻の中に入っても良いということでしたが、そこまでして触らなくても良い気がして今回は見ただけですが、マルツェルの従兄の子供たちはライオンの子供と写真を撮っていました。その他サルや爬虫類もいました。
オウムの小屋に入ればオウムやらインコが頭や肩に何羽もとまりました。サクルカは子ぎつねコンコンの歌が大好きで、「おにくねコンコン」と歌っていますが、その狐をなで、ネルカはポニーに乗せてもらい、少し怖がりのマルツェルだって馬や牛に手をなめられたってもうへっちゃら、子供も大人もとても楽しめました。
手作り感満載の小さな小さな動物園で、そしてこれだけ触れさせてもらうと確かに動物にはストレスで可哀想な気はしてしまいますが、でも、動物園や農場独特の匂いはなく、そして各小屋、檻にスタッフが一人ずつついていて、動物をみているのはもちろん、動物のことを教えてくれたりもし、きちんと管理されている印象を受けました。
昼食は近くのレストランを予定していたのですが、閉まっていたため、思いつきでマクドナルドへ行きました。私たちの町にはマクドナルドがないのです。マックはもちろんスタバもバーガーキングもケンタッキーフライドチキンも、どこの国のどの町にだってありそうなファストフードやコーヒーショップが一軒もありません。マックなんてジャンクフードはわざわざ食べなくたっていいのだけれど、でも何年かに1回くらいはいいですよね。子供たちは初めて、私とマルツェルは3~4年ぶりくらいでしょうか、行きました。たまにはジャンクもいいものです。動物園といい、マックといい、大満足で帰路につきました。
日が長くなったのでそれでも外はまだ明るい。家には帰らず義父母の庭に寄りました。今年初めての庭です。
枯れた芝と枯れ葉をくまでで取り除き、ネルカとサクルカのおもちゃの家を組み立て、ブランコを取り付け、野菜の種をまき、植木の根元に敷いていた枯れ草を取り除き…私たちは義父母の庭仕事を少し手伝い、子供たちは庭で遊んで帰りました。
今週末は天気が悪くまた寒いのだとか。でも暖かい日はこれからはお出かけ日和、良い季節がやってきました。
そうそう、マックで子供たちにはハッピーミールを注文したのですが、昨晩マルツェルが何気なくレシートと見ていて一言。
「おもちゃは80セントだって」
念のため注文の際レジでおもちゃはハッピーミールについてくるのか確認して、ついてくるとのことだったので、男の子用のおもちゃしかないけれど仕方ないとネルカとサクルカにおもちゃの車をひとつずつつけてもらったのですが。別料金だったとは。「タダですか?」とは聞かなかったけれど、ついてくると言われたら、料金込みだと思いますよね。私がハッピーミールを注文していたころはおまけのおもちゃはもちろんセット料金に込みでついてきたのでその感覚で注文してしまったのですが、ハッピーセットのおもちゃって最近は別料金なのでしょうか。それともスロバキアだからでしょうか。
色々な動物の赤ちゃんに触れられるのはお子さん達にとって貴重な経験ですし良いですね!!
日本のマックで昔働いていたのですが、日本ではおもちゃはセット料金に含まれていますよ。
国よって違うのかもしれないですね。
私は今オーストラリアに住んでいるのですが、こちらも別料金なのか今度調べてみたいと思います(^^)
コメントありがとうございました!!
やはりオーストラリアのマクドナルド自動的にオモチャは付いてくるみたいです。
質問なのですが、以前テレビで拝見したんですがchihrokoさんは英会話の先生だったんですよね?
私は今英語を勉強していますが、英語を話せるようになるにはどの様な勉強方法が効果的ですか?
特に単語を覚える方法を教えていただけたら嬉しいです(^^)
この様な質問をしてしまいすいません。いつでも良いのでお返事いただけたら嬉しいです!!
やっぱり付いてくるものですよねぇ。別料金なんて、初めて聞いてびっくりしました。
英会話・・・今も毎日夫との会話は英語ですが、もうネイティブの英語に触れる機会もなくなり、英語に関するアドバイスなど恥ずかしくてできないのですが。。
私は小さなノートを用意して、新しい単語、新しい表現に出会ったらその都度、ノートに書き留めていました。持ち歩くのが恥ずかしかったら、覚えておいて家に帰ってから書き込む。和訳はあえて書かず、それを時々見返して、覚えているか確認していました。
オーストラリアにいらしたら、毎日ネイティブの英語に触れる環境ですもんね、うらやましいです。頑張ってくださいね。
オーストラリアでの生活、英語もですが、貴重な経験たくさんの実り多きものでありますように!
小さなノート持ち歩いて新しい単語や表現を書き留めるようにしてみます。
全然話せなくて、なかなか他の国ので方とのコミュニケーションが取れないのは辛い…色々試して頑張ります!
amiさんのコメントを読んで私もスロバキア語をもっと頑張らないとダメだなと感じました。私だってその現地語に囲まれた環境にいますもんね。
コメントありがとうございました!