マルツェルの確定申告、そして引っ越ししたのでその住所変更手続きと今週は何度かお役所へ足を運びました。
そして感じたのは役所職員たちの対応が随分親切になったなぁ!と。このあたりは特に田舎で外国人も少なく、外国人警察というのに英語は全く通じず、過去に何度か書いたことがありましたが、滞在許可(結婚し姓が変わったその手続き、)や運転免許証の書き換え等々、諸々の手続きでこれまで色々と大変な思いをし、日本大使館に助けを求めたこともあったくらいです。初歩的な対応(接客)ももちろん悪く、笑顔がないのは当然のこと、早朝から整理券をもらいに並んで開館一番に番号札を取っても1番ではないというのは常識(受付担当者が開館前に知人などのために先に番号札を取っています)、お昼休みや閉館時刻が迫ると全く取り合ってもらえない、なんてことも日常茶飯事です。
それが一昨日は11時55分(お昼休みは12時から)に社会保障事務所へ駆け込んだにも関わらず、丁寧に対応していただき、私のつたないスロバキア語でも無事必要書類を手に入れ、今日は外国人警察で笑顔の対応、パスポートや持ちこんだ書類、何一つケチをつけることもなく(大使館で結婚後の姓を追記してもらったものにToto je nic/This is nothing.と文句を付けられたこともあったのは忘れもしません。)すんなり良い気分で手続きを終え、その後はマルツェルのIDカードと車の住所変更手続きへ、こちらもまた金曜日のお昼休み直前に駆け込みましたが無事どちらもマルツェルが信じられないほど早く手続き完了しました。
マルツェルを待っている間に受付の女性の対応を見ていうると、要領の悪そうな若い男性が来ました。海外から車を持ち込んだものの何の知識も持たないままとりあえず警察へ来たようなのですが、受付の女性は笑顔で丁寧に一連の手続きと関連事務所の道順を説明し、しまいにはその男性が最初に行かなければならない事務所に行く人をちょうど見つけ、その人に連れて行ってもらうよう話までつける始末。
これまでお役所巡りは気の進まないことだったのですが、なんだかとても気分良く家に帰って来ることができました。
外国人警察でついでにこのあたり(プレショウ県)にどれくらい日本人が滞在しているのか聞いてみました。はっきりした人数はすぐには出てこないそうですが、少ないけれど私以外にもいるそうです。私もチラッと他にもいらっしゃるらしいと耳にしたことはあるのですが、知りあう機会はこれまでなく。警察官曰くほとんどの方が一定期間滞在すると帰国してしまうそうです。
このブログを読んでくださっている方で「実は近所に住んでいますよ!」なんて方がいらしたら是非ご連絡くださいね。
一昨日の夜、ようやく少し雪が降りました。雪だるまくらいはなんとかできたけれど、ネルカのそりで幼稚園のお迎えという願いは叶いませんでした。昨年は冬の間は何度となく、義父がそりを引いてネルカを迎えに行ってくれたのだけれど。
冬の朝は車の雪を払い、霜を落として出かけます。
今まではマルツェルは毎朝一人でこの作業をしていたわけですが、団地に引っ越し昨日の朝はご近所さんとひと言ふた言交わしながらです。
忙しい朝の面倒な作業、ひとりじゃなくて良かったねと窓から見ている私がなんだか嬉しい気持ちになってしまいました。
そして感じたのは役所職員たちの対応が随分親切になったなぁ!と。このあたりは特に田舎で外国人も少なく、外国人警察というのに英語は全く通じず、過去に何度か書いたことがありましたが、滞在許可(結婚し姓が変わったその手続き、)や運転免許証の書き換え等々、諸々の手続きでこれまで色々と大変な思いをし、日本大使館に助けを求めたこともあったくらいです。初歩的な対応(接客)ももちろん悪く、笑顔がないのは当然のこと、早朝から整理券をもらいに並んで開館一番に番号札を取っても1番ではないというのは常識(受付担当者が開館前に知人などのために先に番号札を取っています)、お昼休みや閉館時刻が迫ると全く取り合ってもらえない、なんてことも日常茶飯事です。
それが一昨日は11時55分(お昼休みは12時から)に社会保障事務所へ駆け込んだにも関わらず、丁寧に対応していただき、私のつたないスロバキア語でも無事必要書類を手に入れ、今日は外国人警察で笑顔の対応、パスポートや持ちこんだ書類、何一つケチをつけることもなく(大使館で結婚後の姓を追記してもらったものにToto je nic/This is nothing.と文句を付けられたこともあったのは忘れもしません。)すんなり良い気分で手続きを終え、その後はマルツェルのIDカードと車の住所変更手続きへ、こちらもまた金曜日のお昼休み直前に駆け込みましたが無事どちらもマルツェルが信じられないほど早く手続き完了しました。
マルツェルを待っている間に受付の女性の対応を見ていうると、要領の悪そうな若い男性が来ました。海外から車を持ち込んだものの何の知識も持たないままとりあえず警察へ来たようなのですが、受付の女性は笑顔で丁寧に一連の手続きと関連事務所の道順を説明し、しまいにはその男性が最初に行かなければならない事務所に行く人をちょうど見つけ、その人に連れて行ってもらうよう話までつける始末。
これまでお役所巡りは気の進まないことだったのですが、なんだかとても気分良く家に帰って来ることができました。
外国人警察でついでにこのあたり(プレショウ県)にどれくらい日本人が滞在しているのか聞いてみました。はっきりした人数はすぐには出てこないそうですが、少ないけれど私以外にもいるそうです。私もチラッと他にもいらっしゃるらしいと耳にしたことはあるのですが、知りあう機会はこれまでなく。警察官曰くほとんどの方が一定期間滞在すると帰国してしまうそうです。
このブログを読んでくださっている方で「実は近所に住んでいますよ!」なんて方がいらしたら是非ご連絡くださいね。
一昨日の夜、ようやく少し雪が降りました。雪だるまくらいはなんとかできたけれど、ネルカのそりで幼稚園のお迎えという願いは叶いませんでした。昨年は冬の間は何度となく、義父がそりを引いてネルカを迎えに行ってくれたのだけれど。
冬の朝は車の雪を払い、霜を落として出かけます。
今まではマルツェルは毎朝一人でこの作業をしていたわけですが、団地に引っ越し昨日の朝はご近所さんとひと言ふた言交わしながらです。
忙しい朝の面倒な作業、ひとりじゃなくて良かったねと窓から見ている私がなんだか嬉しい気持ちになってしまいました。
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