ここ数日こちらはとても寒いです。朝は霜が降り、日中の最高気温は10度前後、冷たい風も吹き荒れて、体感温度はもっと寒く感じます。
2週間ほど前、ここスロバキアで生活する日本×スロバキア人家族のホームパーティーでジリナへ行ってきました。我が家からは車でちょうど2時間ほどのところです。一品持ち寄り形式だったので、私はこの夏購入したたこ焼き機を使ってたこ焼きにすることにしました。
そうは言いつつ、本当はこれ、たこ焼き機ではないのです。夏、ちょうどマルツェルたちがサルディーニャに行っているとき、LIDLというドイツ系のスーパーで、Cake Popsメーカーを見かけました。まん丸いマフィンのようなお菓子を作る機械なのですが、これがたこ焼きにちょうど良さそうに見えました。マルツェルはたこ焼きが大好きで、誕生日や名前の日に職場に振舞うケーキの代わりにたこ焼きを持って行きたいとリクエストされたくらいです。(あいにく、そのときはたこや機がなかったので、巻き寿司を持っていきましたが)。ちょうど値下げもされているし、試しに買ってみようと購入、そのまま時間もなく、試すどころか、箱も開けない状態で、我ながらすごい度胸ですね、一品持ち寄りのホームパーティーのその場で初たこ焼きを作ってみることにしました。
タコはここでは手に入らないので、考えた末冷凍小エビにしました。それに母から送ってもらった揚げ玉と紅しょうが、庭のアサツキをたっぷり入れ、トッピングはおたふくソースに、おかかと青海苔。
やはりたこ焼き用ではないので火力が弱いのか、少々時間がかかりましたが、外はカリッ、中はトロッの美味しいたこ焼きができました。何も言わなければ、中身がえびだなんて気づかないくらいたこ焼きの味だったはず。
たこ焼きで大切なのは、主役のタコではなく、名わき役たちですね。
たこ焼きが無事、形となりホッと一安心。
あとはゆっくり(一番遠くから来ているのにも関わらず、帰ったのは一番最後)、皆さんの持ち寄った料理とおしゃべりを楽しみました。みなさんそれなりの距離に点在しているのでなかなか会えないのですが、それでも1年に数回、こうやって会って日本語でのおしゃべり、スロバキア生活のあるある苦労話に花を咲かせるのは良いですね。
次は春かな、今から次回の会が楽しみです。
2週間ほど前、ここスロバキアで生活する日本×スロバキア人家族のホームパーティーでジリナへ行ってきました。我が家からは車でちょうど2時間ほどのところです。一品持ち寄り形式だったので、私はこの夏購入したたこ焼き機を使ってたこ焼きにすることにしました。
そうは言いつつ、本当はこれ、たこ焼き機ではないのです。夏、ちょうどマルツェルたちがサルディーニャに行っているとき、LIDLというドイツ系のスーパーで、Cake Popsメーカーを見かけました。まん丸いマフィンのようなお菓子を作る機械なのですが、これがたこ焼きにちょうど良さそうに見えました。マルツェルはたこ焼きが大好きで、誕生日や名前の日に職場に振舞うケーキの代わりにたこ焼きを持って行きたいとリクエストされたくらいです。(あいにく、そのときはたこや機がなかったので、巻き寿司を持っていきましたが)。ちょうど値下げもされているし、試しに買ってみようと購入、そのまま時間もなく、試すどころか、箱も開けない状態で、我ながらすごい度胸ですね、一品持ち寄りのホームパーティーのその場で初たこ焼きを作ってみることにしました。
タコはここでは手に入らないので、考えた末冷凍小エビにしました。それに母から送ってもらった揚げ玉と紅しょうが、庭のアサツキをたっぷり入れ、トッピングはおたふくソースに、おかかと青海苔。
やはりたこ焼き用ではないので火力が弱いのか、少々時間がかかりましたが、外はカリッ、中はトロッの美味しいたこ焼きができました。何も言わなければ、中身がえびだなんて気づかないくらいたこ焼きの味だったはず。
たこ焼きで大切なのは、主役のタコではなく、名わき役たちですね。
たこ焼きが無事、形となりホッと一安心。
あとはゆっくり(一番遠くから来ているのにも関わらず、帰ったのは一番最後)、皆さんの持ち寄った料理とおしゃべりを楽しみました。みなさんそれなりの距離に点在しているのでなかなか会えないのですが、それでも1年に数回、こうやって会って日本語でのおしゃべり、スロバキア生活のあるある苦労話に花を咲かせるのは良いですね。
次は春かな、今から次回の会が楽しみです。
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