今年はまだまとまった雪の降っていないここタトラ山脈の麓、それでもここのところ寒い日が続いていて、霧がかった朝は絵本の中に入ってしまったかのようです。
今日は寒いけれど、うっとりする朝の散歩写真を公開しますね。
歴史地区広場の外れにあった小道
犬を飼うまでは道路と歩道しか通ることがなかったけれど、犬を飼ってからは自然と原っぱや小道、獣道を歩くようになりました。そうして発見した近所の新しい景色。
今までいつも通っていたのはここ、歴史地区中央の小さな公園
この歴史地区の中央広場の小さな公園を抜け、広場の外れにあるプロテスタント教会を通り過ぎたところに1枚目の写真の小道がありました。
その小道を抜けると広い空き地。
かつてはここに義母が生まれた病院があったのだそうです。
もうここに住んで5年だと言うのに犬を飼うまで家の目の前にあるこの獣道の存在も知りませんでした。
草が生い茂っているので今までこの先に足を運ぶことはなかったけれど、トリクシーについて獣道を抜けるとこんな開けた原っぱに出ます。
日の出は遅く、散歩に行く朝8時前後もまだこんなに太陽が低い。
霧の立ち込めた朝待っているのはこの景色、奇麗ですよね。朝、霧がかかっている日の天気は快晴になるもの。だからお昼ごろまでにはこの霜も解けてしまいます。この白銀の世界は朝限定です。太陽の光を浴びて宙にはダイアモンドダストがキラキラと舞っています。
引き締まった空気とキラキラ光るダイアモンドダスト、寒くて億劫になる気持ちを奮い立たせて散歩に出て良かったと思わせる瞬間です。
そしてこういう朝のトリクシーはというと、こんなことになっています。
私は重ね着に重ね着を重ねて着込んでいますが、トリクシーは自前の毛皮一丁でも寒さは気にならないようです。
今日は寒いけれど、うっとりする朝の散歩写真を公開しますね。
歴史地区広場の外れにあった小道
犬を飼うまでは道路と歩道しか通ることがなかったけれど、犬を飼ってからは自然と原っぱや小道、獣道を歩くようになりました。そうして発見した近所の新しい景色。
今までいつも通っていたのはここ、歴史地区中央の小さな公園
この歴史地区の中央広場の小さな公園を抜け、広場の外れにあるプロテスタント教会を通り過ぎたところに1枚目の写真の小道がありました。
その小道を抜けると広い空き地。
かつてはここに義母が生まれた病院があったのだそうです。
もうここに住んで5年だと言うのに犬を飼うまで家の目の前にあるこの獣道の存在も知りませんでした。
草が生い茂っているので今までこの先に足を運ぶことはなかったけれど、トリクシーについて獣道を抜けるとこんな開けた原っぱに出ます。
日の出は遅く、散歩に行く朝8時前後もまだこんなに太陽が低い。
霧の立ち込めた朝待っているのはこの景色、奇麗ですよね。朝、霧がかかっている日の天気は快晴になるもの。だからお昼ごろまでにはこの霜も解けてしまいます。この白銀の世界は朝限定です。太陽の光を浴びて宙にはダイアモンドダストがキラキラと舞っています。
引き締まった空気とキラキラ光るダイアモンドダスト、寒くて億劫になる気持ちを奮い立たせて散歩に出て良かったと思わせる瞬間です。
そしてこういう朝のトリクシーはというと、こんなことになっています。
私は重ね着に重ね着を重ねて着込んでいますが、トリクシーは自前の毛皮一丁でも寒さは気にならないようです。
ブログにコメントして下さいましてありがとうございました。
スロバキア人の配偶者を持つ身として、母として、先輩である方のお言葉、とても励みになりました。
Chihirkaさんのブログを拝読させていただきました。
Spišská sobota にお住まいとのこと、さらに親近感が湧きました!私の主人はSpišská nová ves 出身なんです!
いずれはスロバキアへ帰国する前提での日本在住なのですが、今後もマイペースに日々の徒然をブログに綴るつもりですので、目を通して共感してもらえると幸いでございます。
これも何かのご縁、今後もどうぞよろしくお願いいたします。
Savinka