週末、友人の子供のプリマニエに呼ばれて行ってきました。
私はクリスチャンではないのでよくわからないのですが、プリマニエとは、おそらくこちらでは赤ちゃんのとき、まだその子供がキリスト教徒になると自分の意思で決められないときに洗礼を受けるため、少し大きくなってから(10歳くらいで)「自らの意思でキリスト教徒になります」と誓う入信式のようなものではないかと解釈しています。(詳しい方がいらしたら教えてください)
※プリマニエは日本語で初聖体と言うのだと友人が教えてくれました。ありがとう!
義母(小学校の先生)曰く、特に女の子はきれいなドレスを着ることもできるし、子供がとても楽しみにしている儀式だということです。男の子はスーツにネクタイ姿、女の子はウェディングドレスのような真っ白のドレス姿、手には洗礼式で使ったキャンドルを持ち、肩にはやはり洗礼式で使った産着(名前と洗礼もしくは誕生日が刺繍されています)をつけて誇らしげに歩く姿を目にすると、義母のそんな言葉も納得です。
多忙な友人、今回は式の1週間前に連絡をくれたので、お祝いに、自分もですが子供の服と少々慌てました。
お祝いはこちらで暮らす日本人の先輩ママ友にアドバイスを乞うたところ、腕時計やアクセサリー等貴金属や、現金などをあげるようです。
式の後はレストランで食事をするのが通常なのですが、もうレストランがどこも予約がいっぱいで取れなかったということで友人宅で食事を用意していてくれました。ゲスト全員の食事に、ケーキにお菓子に、オードブルに…3人の子供のママで準備はもう本当に大変だっただろうと思いますが、子供が小さいのでレストランよりものんびりできてとても良かったです。
毎度思う、スロバキアの女性はすごい!私はこんなにできないなぁ。と感じた一日でした。
子供の洗礼だって、誕生日のケーキだって毎回義母に任せっぱなしの私、ケーキやお菓子を見るたびに手作りのお菓子がずらりと並ぶ結婚式を思い出し、ネルカとサクルカの結婚式の準備をちゃんとしてあげられるだろうかと心配になります。
今回実はプレゼントよりも悩んでしまったのが服装でした。自分の子供の洗礼式の経験しかなく、失礼のないようにきちんと、でも派手すぎない無難な服装を目指し、私はパンツにジャケット、子供たちはワンピースにボレロにしましたが、今回のようなときはどんな服装で行くものなのか、教会で他の参列者の服装を観察してしまいました。女性はワンピースやスカートのスーツ、私のようにパンツにジャケット姿だったり、少数ですがドレスっぽいものを着ている人もいました。子供は男の子はスーツ、女の子はドレス姿が多かったです。
でもドレスではまだまだ寒く、教会ではきれいなドレスはコートの下にすっぽり隠れ、式が終わって食事のときには汚すからとすぐにドレスから私服に着替えさせられたりしていたのを見ると、そのまま着ていられるワンピースくらいでちょうど良かったかなと思います。
お揃いの服って兄弟、姉妹の醍醐味ですよね。ネルカとサクルカもお揃いにしてあげたかったのですが、つい最近までベビーサイズもなんとか着れていたネラもさすがに今は着れなくなり、ベビー服(サクルカ)と子供服(ネルカ)別々のサイズグループに突入しお揃いが少し難しくなってきました。どうせ同じものが買えないのならと、それぞれ持ち合わせのワンピースにネルカのボレロだけを新調し、そしてサクルカの(ネルカからのお下がりの)ボレロにも胸元にリボンを付けてあげたら・・・それぞれ全く違うものなのですが、なんとなくそれらしい雰囲気が出たような気がします。
私はクリスチャンではないのでよくわからないのですが、プリマニエとは、おそらくこちらでは赤ちゃんのとき、まだその子供がキリスト教徒になると自分の意思で決められないときに洗礼を受けるため、少し大きくなってから(10歳くらいで)「自らの意思でキリスト教徒になります」と誓う入信式のようなものではないかと解釈しています。(詳しい方がいらしたら教えてください)
※プリマニエは日本語で初聖体と言うのだと友人が教えてくれました。ありがとう!
義母(小学校の先生)曰く、特に女の子はきれいなドレスを着ることもできるし、子供がとても楽しみにしている儀式だということです。男の子はスーツにネクタイ姿、女の子はウェディングドレスのような真っ白のドレス姿、手には洗礼式で使ったキャンドルを持ち、肩にはやはり洗礼式で使った産着(名前と洗礼もしくは誕生日が刺繍されています)をつけて誇らしげに歩く姿を目にすると、義母のそんな言葉も納得です。
多忙な友人、今回は式の1週間前に連絡をくれたので、お祝いに、自分もですが子供の服と少々慌てました。
お祝いはこちらで暮らす日本人の先輩ママ友にアドバイスを乞うたところ、腕時計やアクセサリー等貴金属や、現金などをあげるようです。
式の後はレストランで食事をするのが通常なのですが、もうレストランがどこも予約がいっぱいで取れなかったということで友人宅で食事を用意していてくれました。ゲスト全員の食事に、ケーキにお菓子に、オードブルに…3人の子供のママで準備はもう本当に大変だっただろうと思いますが、子供が小さいのでレストランよりものんびりできてとても良かったです。
毎度思う、スロバキアの女性はすごい!私はこんなにできないなぁ。と感じた一日でした。
子供の洗礼だって、誕生日のケーキだって毎回義母に任せっぱなしの私、ケーキやお菓子を見るたびに手作りのお菓子がずらりと並ぶ結婚式を思い出し、ネルカとサクルカの結婚式の準備をちゃんとしてあげられるだろうかと心配になります。
今回実はプレゼントよりも悩んでしまったのが服装でした。自分の子供の洗礼式の経験しかなく、失礼のないようにきちんと、でも派手すぎない無難な服装を目指し、私はパンツにジャケット、子供たちはワンピースにボレロにしましたが、今回のようなときはどんな服装で行くものなのか、教会で他の参列者の服装を観察してしまいました。女性はワンピースやスカートのスーツ、私のようにパンツにジャケット姿だったり、少数ですがドレスっぽいものを着ている人もいました。子供は男の子はスーツ、女の子はドレス姿が多かったです。
でもドレスではまだまだ寒く、教会ではきれいなドレスはコートの下にすっぽり隠れ、式が終わって食事のときには汚すからとすぐにドレスから私服に着替えさせられたりしていたのを見ると、そのまま着ていられるワンピースくらいでちょうど良かったかなと思います。
お揃いの服って兄弟、姉妹の醍醐味ですよね。ネルカとサクルカもお揃いにしてあげたかったのですが、つい最近までベビーサイズもなんとか着れていたネラもさすがに今は着れなくなり、ベビー服(サクルカ)と子供服(ネルカ)別々のサイズグループに突入しお揃いが少し難しくなってきました。どうせ同じものが買えないのならと、それぞれ持ち合わせのワンピースにネルカのボレロだけを新調し、そしてサクルカの(ネルカからのお下がりの)ボレロにも胸元にリボンを付けてあげたら・・・それぞれ全く違うものなのですが、なんとなくそれらしい雰囲気が出たような気がします。
早速このブログを読んで聞いてみました。
彼は赤ちゃんの時に洗礼受けたカトリックですが、赤ちゃんの時、10歳ぐらいのプリマニエ、高校生の時にもう一回(名前忘れちゃった)を受け3セットで正式なキリスト教になる。。って言ってました。
Chihiroさんのお友達に聞かれたこととちょっと違ったので地域とかによって違うのかな?私が話を取り違えて聞いていたらごめんなさい。
私も思います。スロバキア人は男の方たちも、なんでも自分でしようといろいろなことが出来るように思いますが、女性、特に主婦の方たちのお菓子作り、お料理。。
すごいですね。
彼の親戚の方たちもとても上手に作ります。
ブログでのお義母様のお祝いのケーキや、ネラちゃんのオーストリア航空の制服はプロ並みにレベルが高すぎですよね。
二人のワンピース&ボレロとても可愛いです♪
そうそう、3回儀式(3回目はビルモウカというようです)があるんですよね。
マルツェルも3つ目までしたら、教会で結婚できるとか、洗礼名というのかな、クリスチャンネームがもらえると言っていたので、正式なクリスチャンになるといういことなのだと思います。
私の書き方が悪かったみたいでごめんなさいね。
友人が言っていたのは「プリマニエは日本語で初聖体という」ということのみで、残りの記述は私の解釈です。
その友人がこの初聖体で初めてキリストのパンをもらうのだと教えてくれました。
私がクリスチャンではないため、なかなかわからない風習も多いのですが、子供も関わってくるので少しずつ勉強しないとダメですね。
スロバキア人、男性も女性も本当に色々なことをDIYしてしまいますよね。さすがにマルツェルはブタを解体したり、自分で家を建てたりまではできませんが、でも結構いろんなことしてくれて助かります。節約精神がその原動力のようですが、でも節約のためと言いながらいろんなことができるようになっているのはすごいですね。私も見習わないとと思います。
コメントありがとうございました。