☆ 純粋にただ嬉しかった ☆

先日、エピテーゼを製作させてもらったK様から、お子さんの卒業式後で、お子さんとのツーショット写真を頂きました🌸

Kさまと同じ気持ちを思い出し涙が溢れました。

わが子の門出を側で見る事ができることは、普通の事かもしれませんが、私たちのようにがんを宣告され、手術や抗がん剤治療を余儀なくされた場合には、普通の事とは感じないものです。

小学校の入学式、卒業式、中学校の入学式、部活動の応援、参観日、体育祭、合唱コンクール、受験の事、入試に発表、そして卒業式。
高校の入学式、行事参加、進路、卒業式、
大学や専門学校入学、卒業。
晴れて社会人。成人式、仕事で一人前になり、ご縁があれば結婚式にご懐妊。

お腹に誕生しこの世に産まれてから20年〜30年
その中で、どのくらいの時間を共に過ごせるのでしょうか。
大病を経験すると、些細な事がとても楽しみで、ものすごく幸せに感じます。

私も何度も何度も、生かしてもらいたいと望みましたし今もまだまだ、子どもの成長を側で見たいと思います。

Kさんのお子さんはきっと、お母さんが側に変わらず居てくれた事を喜こばれたでしょう。

お母さんっていう存在は本当に偉大ですね🍀

おふたりそろって笑顔での画像を見て本当に心から純粋にただ嬉しかった🌸

治療中であってもとてもお元気で本当に良かった🌸

あと一息…どうか変わらず元気継続でありますように✨🍀✨



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