Part2は3D画像について書きたかったんだけど、3D画像は拡張子MPOになっていて、画像がアップできない。
どうも、専用ビュアーでないと、うまく3Dとして表示できないみたいだし、すごく奥行きがあってきれいなんだけど、うまくブログで伝えられないんで断念です。
技術的な部分はメーカーホームページを見てね。
で、今回イベントがあって椿山荘へ言ってきたんで、いろいろ遊んできました。
試した、っていうより、ただお庭の気に入ったところを撮影してきただけど、ちょっとアップしてみます。
七福神+8番目の神様
ご神木
カラー+モノクロ同時取り。
カラーの方はきれいに撮れているけれど、なぜかモノクロは影(たぶん指)が写っている。
ディスプレイにはカラーの画像だけが映っていることになるんだけど、メインのレンズはどちらだろう?
写真の写っている角度から、左がメインのレンズだと思うのだけれど、実際はどうなのだろうか?
フラッシュ撮影とフラッシュなし、さすがにこれは同時撮りは無理だけど。
で、こちらは土曜日にあった学芸会の時写真なのだが、この時は制限を解除してデジタルズームも使ってみた。
(光学3倍、デジタルズーム最大約5.7倍 最大約17.1倍、カタログデータより)
下の写真は最大で撮影したんで、多分この17.1倍、画像サイズL、画質モードFineでとったもの
上の写真は、通常の光学ズーム3倍を少し超えるズームで撮影したもの(画像サイズ、画質モード同じ)
ブログにアップするときに、自動でサイズが変わっちゃうので一概に比較できないかも知れないけど、やっぱりデジタルズームを使用するとかなり画像が荒れますね。
デジカメ全体にいえるけど、この辺が改善されるとうれしいなあ(って、無茶いってる?)
以下椿山荘、おまけの写真
結局、かなり迷ったけどハッピーシュフフェスティバルに参加してきました。
やっぱり映画は見たいし、椿山荘の庭園が見られるのはかなり魅力だし、調べてみたら、都電荒川線の早稲田からも結構近い。
一度路面電車って乗ってみたかったから、イベントそのものよりも、おまけにつられて出かけてきました。
珍しく西武線で高田馬場へ出て山手線に乗り換え。大塚の駅でさらに都営荒川線に乗り換え、初めて乗るからゆっくり流れる窓の外の景色がいいわ~~、道路の赤信号で止まるのも新鮮だし、会場はどうせ混んでるから、お昼ごろぶらり途中下車の旅としゃれ込もう。
多分こっちよね、とばかりに、そっちのほうへ歩いていくと、当然のように方向音痴の本領発揮。
椿山荘の少し西側を通り過ぎたようです。
なぜ気がついたかというと、地名が雑司が谷に…。
荒川線で雑司が谷霊園の脇を通ってきたのに雑司が谷なんて、思い切り戻っているもの。
というんで、途中でおまわりさんに道を聞いてUターン、途中雨が降ってくる中、開場時間に1時間ほど遅れて会場にたどり着きました。
でも、まだ次の組の入場が始まってないのにすごい人。
しょーがない、庭園ツアーでも参加しようと一階の庭園ツアーの列に並んだら、「朝のセミナー、まだお席に余裕があります。チケットなくても参加できます」って会場の人が叫んでいる。
あわてて、参加したかったアメリカンミートのセミナーに滑り込みました。ラッキー!!
セミナーは、藤井恵先生のアメリカンビーフとポークを使ったお料理2品、
試食もしてきちゃいました。
アメリカンビーフを使ったミソシチューとアメリカンポークのピンチョス。
おいしかったです。
で、それが終わったら雨の中庭園散策ツアーに参加して、5階のハッピーブースエリアへ行ったら、入場するだけで60分待ち。
中に入ったら入ったで、一時中断中と本日は終了しましたのオンパレード。
招待されてる人数に比べて、企業ブースが少なすぎるのね。
参加企業を増やせないんだったら、まだ一度も入場してない人を優先的に入場させるとか、なんか考えないと収拾がつかないよね。
企業側も、最後尾こちら、なんてプラカード出していたけれど、人数が多すぎてどこが本当の最後尾かわからないし、どのブースの最後尾かわかりにくい、最後尾、ってプラカードにつられて並んだら、そこは別の列だった、なんてことも…。
まだまだ課題は多そうなイベントでした。
その後は試写会に参加して、お昼抜きになっちゃったから、途中大塚で「太陽のトマト麺」さんでラーメン食べて(実は、帰りも都電の早稲田駅に行く途中で道に迷った。行き過ぎて、20分ぐらい余計に歩いたよ~~)、それから家に帰って当選していたボジョレーヌーボーを取りにに行ってきました。
なんか、ものすごく盛り沢山の一日だったわ。
ハッピーシュフフェステバルのイベントの一環で、ジュリー&ジュリアの試写会に行ってきました。
試写会って言っても、ホテルのパーティ会場に椅子を並べただけの会場で、運良く真ん中の通路脇の前のほうに席を確保できたから良く見えたけど、隅のほうだとあまり見えなかったんじゃないかしら。
それに、あの形式の試写会だと、字幕が下に出るタイプの映画は不向きよね。
どうしても前の人の頭が邪魔で…。
次にこういう試写会に参加する機会があったら、もっと早めに並んで一番前を確保することにしよう。
ストーリーは公式ホームページを見てもらうとして、感想としては派手さはないけど暖かな映画ということでしょうか。
とても大柄な女性と言う設定のはずなのに、ジュリア役のメリル・ストリープがとてもかわいく感じる。
ジュリーが抱える悩みも、現代人ならではのことで共感できるし…。
ただ、見終わった後の物足りなさはなんだったんだろうか?
私だけだったのかもしれないけど、見終わった後、気持ちのどこかにぽっかり穴が開いたような、そんな風に感じられた映画で、少し後味が寂しく感じた。