11月21日、年に一度のお楽しみの日です。
去年は都合がつかず、2年ぶりの豊島屋。
試飲と酒かす(一袋100円)を目指していってきました。
開始時間より50分程遅れて到着してびっくり。
今までこんなに人が並んでいるのを見たことない。
やっぱり、某国策放送局の時代劇「まっつぐ」の影響かしら。
とにかく、その行列に並んでいたら、なにやら向こうの広場で「お嬢さん限定~~」なんて社長の大声が聞こえる。
あ、利き酒やってる。と同時に、一昨年のトラウマが…。
おととし、いい加減試飲で酔っ払ったあと、何を思ったか、ダンナが私をその利き酒の舞台に…。
そしたら、ここの社長、酔っ払ってません? って言うぐらい、紙コップになみなみとお酒を注いだのよね。
これ、利き酒ちゃう、大酒飲み大会ね…。
というんで、今年はおとなしく試飲の列に並び、観客に徹していました。
でも社長、今年は注ぎが少ないみたいよ?
その後は、試飲のカップ片手に釜場とかタンクを見て周り、初めて、ここのタンクが昭和30年から40年代にかけて作られていることに気がついたりしました。
来年は、頑張って呑み切りにも参加したいな。