最近、本当にお届け無いので、懸賞ブログというのもどこえやら、完全に路線変更しそうな感じになっています
(いつになったら、懸賞ブログが書けるやら…)
一昨日のブログを書いてから思い出したのが、高校生の頃観に行った「ファンタジア」
後に「ファンタジア2000」としてリメイクされているから知っている人も多いと思うけど、当時はアニメファン、映画ファン以外の一般に人々には「ディズニー映画」としてしか認識が無くて、劇場内は幼稚園ぐらいの小さな子供を連れたお母さんたちばかり。
実際、そんなちびっこに面白い映画であるはず無く、劇場内を走り回る子どもと、席を離れたがらない母親との攻防戦が繰り広げられておりました。
最近でも、子どもだけを映画館によこしたり(託児所じゃない!!)、子供が前の席を蹴っていても注意しない親など見かけるけど、さすがにあそこまでひどい状況は見なくなったなぁ。
これも、レイティングシステムの普及が、親が作品を選ぶ場合の目安として機能しているからだと思っています。
転じて家はというと、最近、小5の娘が、立派に成人した兄貴(昭和最後の世代)の部屋の漫画本をあさっております。
さすがにガッシュやネギま!、よつばとぐらいなら問題は無いんですけどねぇ。
取り敢えず「18禁」ものは隠しておけと厳命
息子も「判ってる」と、って、あれ? それって18禁物も部屋にあるって、白状してるようなものじゃない。
まったく、おおらかに育ったものです。
と、脱線脱線、うちの場合、実は一番下が一番感情移入が激しくて、主人公と同化し易いタイプみたいなんですよね。
兄ちゃん達には大丈夫な物でも、娘にはちょっとこれは危ないかな? って感じる時がある。
男女差もあるんだろうけど、一番思い込みが強くて他人に感化され易い。
というんで、注意はしてたんだけど、兄ちゃんの部屋の本っていうのは盲点だった。
結局、家庭の中が一番問題点が一番問題が多いのよね。
まあ、たまには家の中にピンクイラストも残虐シーンのある映画のDVDも、まったく置いてないっていう家庭もあるかもしれないけど、それはそれで問題多いと思うし…。
我が家の攻防戦はまだまだしばらく続きそうです…。