5日の日に、ダンナが見たいって言っていた「武士の家計簿」を見に、武蔵村山のイオンモールまで行ってきました。
さすがに、すっかりクリスマスムードですね。
上映待ちの時間を使ってその辺をうろうろ、さすがに、三越跡に入った「Victoria」の店頭にはびっくりしたけど
そして、時間になったので中に入ってみました。
公開二日目のせいか、結構観客が入っていてびっくりです、
作品は明治維新後に始まり、主人公の息子、猪山成之(海軍省出納課長)の回想風の言葉で語られていきます。
「父は、日本一のそろばん侍」だと…
事前知識が何もなくて、全然期待していなかった映画ですが、最初は大笑いして、最後は鼻の奥がツーンとくるような良質の映画でした。
今も昔も、サラリーマンの悩みは尽きないです。
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます