途中まで書いたディズニーシーのブログを、操作をミスって消してしまったので、書き直す気力が戻るまで、別の記事を書こうと…。
というんで、昨日見てきたボルテスVの感想です(先週、ディズニー行きの準備を後回しにして、侍タイムスリッパーも観てるけど、そちらはまた後日)
最近、また遊びに行ったり映画を見たりする時間の余裕が出てきたから嬉しいわ。
話を戻してボルテスVの感想はというと、「うん、ボルテスVだわ」としか言いようがない。
話としては、1話から2話で光代お母さんが特攻をかけるところまでを忠実になぞっている感じ。
しかし、アニメを実写にするとあんなに迫力が出るのね。グレンダイザーなんかも見てみればよかったかしら
ほぼ満足な実写化てしたが、一つだけ不満が。
ザンドラ(アニメのリー・カザリーン)がなんでドレス姿じゃないの?
アニメでは、ザルドス(ハイネル)より年上で、お姉さん風だったのに、こちらはザルドスに釣り合いの取れる美少女に。
この配役がいい悪いは、個人の好みも反映されるとは思うけど、自分的には違和感だったなぁ〜と。
まあ、年寄りの繰言だよね。劇場にいた他の観客も私と同年輩の方がほとんどだったし、リアルタイムでアニメを観ていた世代の、青春の1ページの思い出とでも思っておいて。
そして、全40話のうち、今回消化されたのは最初の2話分だけ。
続編が公開されたらきっとまた見に行くんだろうな。
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