ハッピーシュフフェステバルのイベントの一環で、ジュリー&ジュリアの試写会に行ってきました。
試写会って言っても、ホテルのパーティ会場に椅子を並べただけの会場で、運良く真ん中の通路脇の前のほうに席を確保できたから良く見えたけど、隅のほうだとあまり見えなかったんじゃないかしら。
それに、あの形式の試写会だと、字幕が下に出るタイプの映画は不向きよね。
どうしても前の人の頭が邪魔で…。
次にこういう試写会に参加する機会があったら、もっと早めに並んで一番前を確保することにしよう。
ストーリーは公式ホームページを見てもらうとして、感想としては派手さはないけど暖かな映画ということでしょうか。
とても大柄な女性と言う設定のはずなのに、ジュリア役のメリル・ストリープがとてもかわいく感じる。
ジュリーが抱える悩みも、現代人ならではのことで共感できるし…。
ただ、見終わった後の物足りなさはなんだったんだろうか?
私だけだったのかもしれないけど、見終わった後、気持ちのどこかにぽっかり穴が開いたような、そんな風に感じられた映画で、少し後味が寂しく感じた。
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