5/3と4日の両日、チェロセミナーが無事に?終わりました。
参加者9名プラス僕で10名の合奏でのセミナーになりました。
何を勉強したかといいますと、ベートーヴェンの弦楽四重奏第16番の第3楽章「レント」
また、ヴィラ・ロボスのブラジル風バッハ第1番の2曲でした。
このチェロセミナーは、そもそもアマチュアのチェロ弾きの方々にチェロアンサンブルを体験してもらおうと思い、やり始めたのが最初のアイデアでした。
その中身は僕の弟子たちが大半で、また誰かの紹介で新しいメンバーが増えていった経緯がありました。
そこに、今回は僕の案内により、チェロ大好きアマチュアの団体「ハーベストオールスターズ」の方々が何人か参加されました。
詳しい内容については割愛しますが、大きな問題はレベルの違う人の集まりなので、選曲と席次をどうするかが最大の問題なんです。そういう意味では、今回は参加者のなかにはレベルのギャップを感じておられたか方もあったようで、ちょっと申し訳なかったかな?と。
特にヴィラ・ロボスがあったために、参加をするかどうか迷われたり、中には断念された方もおられたと聞いています。
でも。終わってみればベートーヴェンに重点を置いての、「ねっちりと」「じっくりと」のセミナーになり、最初は音程もなかなか合わなく大変な感じでしたが、最後にはハーモニーや音色も変わり、さらにはベートーヴェンの音楽が聞こえてくるまでになられたと、自負しております。
本当に皆さん、お疲れ様でした。
ではでは
参加者9名プラス僕で10名の合奏でのセミナーになりました。
何を勉強したかといいますと、ベートーヴェンの弦楽四重奏第16番の第3楽章「レント」
また、ヴィラ・ロボスのブラジル風バッハ第1番の2曲でした。
このチェロセミナーは、そもそもアマチュアのチェロ弾きの方々にチェロアンサンブルを体験してもらおうと思い、やり始めたのが最初のアイデアでした。
その中身は僕の弟子たちが大半で、また誰かの紹介で新しいメンバーが増えていった経緯がありました。
そこに、今回は僕の案内により、チェロ大好きアマチュアの団体「ハーベストオールスターズ」の方々が何人か参加されました。
詳しい内容については割愛しますが、大きな問題はレベルの違う人の集まりなので、選曲と席次をどうするかが最大の問題なんです。そういう意味では、今回は参加者のなかにはレベルのギャップを感じておられたか方もあったようで、ちょっと申し訳なかったかな?と。
特にヴィラ・ロボスがあったために、参加をするかどうか迷われたり、中には断念された方もおられたと聞いています。
でも。終わってみればベートーヴェンに重点を置いての、「ねっちりと」「じっくりと」のセミナーになり、最初は音程もなかなか合わなく大変な感じでしたが、最後にはハーモニーや音色も変わり、さらにはベートーヴェンの音楽が聞こえてくるまでになられたと、自負しております。
本当に皆さん、お疲れ様でした。
ではでは