今月と来月はちょっとコンサートが目白押しなのです。
まず今月の27日は高崎の群馬病院に出かけて、そこの院長先生からのお願いで、
病院職員むけのコンサートをします。
演奏会は「生と死を考えるスピリチュアル・コンサート」という、重たい内容のものです。しかも、お寺の住職としての視点からのトークも交えての演奏になるのです。
演奏曲目は。、バッハ無伴奏組曲より第5番。シューベルト「アヴェ・マリア」。
カザルス「鳥の歌」。シューマン「アダージョ&アレグロ」等です。
久し振りにバッハの5番に向かってみて、改めてこの曲に入り込むことのできる年齢になってきているのかなあ?と思うのです。
バッハの音楽を通して、人生そのものを語る心境になれたような気がします。
替わって、4月には22日に京都の桂にある、浄土真宗本願寺派西山別院にて、親鸞聖人750年大遠忌の法要の中で、演奏とトークをします。(詳しいことは、またHPに載せます)
また、29日と30日は和歌山の吉野にある本善寺というやはり浄土真宗本願寺派のお寺に呼ばれて演奏します。
コンサートホールではなく、お寺の本堂や病院での演奏が多くなってきていますが、僕がただのチェロ弾きではなく、一方で僧侶であることで、このようなご縁が出来ているのだなあと、つくづく思うのでした。
おわり
まず今月の27日は高崎の群馬病院に出かけて、そこの院長先生からのお願いで、
病院職員むけのコンサートをします。
演奏会は「生と死を考えるスピリチュアル・コンサート」という、重たい内容のものです。しかも、お寺の住職としての視点からのトークも交えての演奏になるのです。
演奏曲目は。、バッハ無伴奏組曲より第5番。シューベルト「アヴェ・マリア」。
カザルス「鳥の歌」。シューマン「アダージョ&アレグロ」等です。
久し振りにバッハの5番に向かってみて、改めてこの曲に入り込むことのできる年齢になってきているのかなあ?と思うのです。
バッハの音楽を通して、人生そのものを語る心境になれたような気がします。
替わって、4月には22日に京都の桂にある、浄土真宗本願寺派西山別院にて、親鸞聖人750年大遠忌の法要の中で、演奏とトークをします。(詳しいことは、またHPに載せます)
また、29日と30日は和歌山の吉野にある本善寺というやはり浄土真宗本願寺派のお寺に呼ばれて演奏します。
コンサートホールではなく、お寺の本堂や病院での演奏が多くなってきていますが、僕がただのチェロ弾きではなく、一方で僧侶であることで、このようなご縁が出来ているのだなあと、つくづく思うのでした。
おわり