毎日暑いですねえ。
どちら様も、上手に水分補給をして、精の付くものを食べ、クーラーの温度の調節をし、エコと夏バテ防止を両立させてください。
また、もし皆さんの中で、このように過ごして暑い夏を乗り切っているというコメント聞かせてください。
さて、7月は東京のコンサートが終わって1週間のちに、ビバコンクールの審査で兵庫県の養父(やぶ)というところに1週間出掛けてました。
日によっては朝10時から夜8時前までお仕事の日もありました。
50人以上の若いチェリストの今後を左右する、ある意味非情なところもあるのがコンクールトいうものですが、ここのコンクールは、審査発表の直後に惜しくも次に進めなかった参加者が講評を聞くことができるのです。
このシステムは審査員にとって気の抜けない審査となりますし、コンクールの意味するものの良い面と悪い面のどちらもカバーするとても良いシステムだと思っています。
ところで、この養父という地名、あの「やぶ医者」という言葉の発祥のところだそうで、お話を聞くと通常我々の知っている話とは、ちょっと違うようです。
そもそも、ここに死んだものでも生き返らせるほどの有名な名医がこの「養父」の地にいたらしい。この医者の名声は、京の都にまで届いていたそう。
ところが、その養父の「お医者」の名声に預かろうと、誰も彼もが「やぶの医者です。やぶ出身の医者です。」と名乗りだした。彼ら「ヤブ医者」は、今でいう詐欺まがい行為や医療ミスを連発したことだろう。
ついには「やぶのお医者」の名声は地に落ち、全国に不名誉な言葉を轟かせてしまった。
とまあ、こういうことだそうです。
このコンクールは、沢山のボランティアの方々の力によって成り立っているそうで、多くの参加者は養父の個人のお宅にホームステイして、とてもアットホームな感じが出ていました。
参加者の演奏に一喜一憂しておられるのが、演奏の前と後の拍手の感じから読み取れました。
ちなみに、ここの観光協会のHPですwww.yabu-kankou.jp/
養父ってどんなところ? の疑問には、こちらにアクセスしてください。
ではまた
どちら様も、上手に水分補給をして、精の付くものを食べ、クーラーの温度の調節をし、エコと夏バテ防止を両立させてください。
また、もし皆さんの中で、このように過ごして暑い夏を乗り切っているというコメント聞かせてください。
さて、7月は東京のコンサートが終わって1週間のちに、ビバコンクールの審査で兵庫県の養父(やぶ)というところに1週間出掛けてました。
日によっては朝10時から夜8時前までお仕事の日もありました。
50人以上の若いチェリストの今後を左右する、ある意味非情なところもあるのがコンクールトいうものですが、ここのコンクールは、審査発表の直後に惜しくも次に進めなかった参加者が講評を聞くことができるのです。
このシステムは審査員にとって気の抜けない審査となりますし、コンクールの意味するものの良い面と悪い面のどちらもカバーするとても良いシステムだと思っています。
ところで、この養父という地名、あの「やぶ医者」という言葉の発祥のところだそうで、お話を聞くと通常我々の知っている話とは、ちょっと違うようです。
そもそも、ここに死んだものでも生き返らせるほどの有名な名医がこの「養父」の地にいたらしい。この医者の名声は、京の都にまで届いていたそう。
ところが、その養父の「お医者」の名声に預かろうと、誰も彼もが「やぶの医者です。やぶ出身の医者です。」と名乗りだした。彼ら「ヤブ医者」は、今でいう詐欺まがい行為や医療ミスを連発したことだろう。
ついには「やぶのお医者」の名声は地に落ち、全国に不名誉な言葉を轟かせてしまった。
とまあ、こういうことだそうです。
このコンクールは、沢山のボランティアの方々の力によって成り立っているそうで、多くの参加者は養父の個人のお宅にホームステイして、とてもアットホームな感じが出ていました。
参加者の演奏に一喜一憂しておられるのが、演奏の前と後の拍手の感じから読み取れました。
ちなみに、ここの観光協会のHPですwww.yabu-kankou.jp/
養父ってどんなところ? の疑問には、こちらにアクセスしてください。
ではまた