つれづれ日記

チェリスト秋津のつれづれな日記です。

緊張したのでしょうか

2014年06月22日 09時03分40秒 | 戯言
少し前になりましたが、私の結婚式の司婚をしていただいた親戚のお寺のお嬢様の結婚式の司婚をして参りました。

舌を噛みそう、ではなく「して頂いた」⇔「させて頂いた」という図式でした。

人生(住職として)初めての司婚ではないにしろ、前回は私と新郎新婦の3人での簡単なものでしたので、この度は総勢60人くらいの親族・関係者が出そろっての賑々しいものでしたので、緊張で顔が強ばっていました。(後で見たDVDより判明)

そういえば、一か月前の自分の住職継職法要の時の顔と一緒でした。

チェロも担いでいき、披露宴ではお立ち台に上がり、アカペラで3曲弾いて参りました。

嫁も、坊守として付き添ってもらいました。この出で立ちでした。


しかし、披露宴で食事しながら、「こんなにゆっくり二人で食事するの、何年振りかねえ?」子供がいたら、こんなことあり得ないからねえ。

と、非日常のご馳走に思わずほころんだ顔をしての会話でした。

ではでは