そうでした。
先日、4/17の安佐北区民文化センターでのコンサートの続きです。
体調を崩した理由。
それは、演奏会の中身に依るところが大きかったんだなあ、と自分の分析です。
70年前、1発の原子爆弾によって悲惨な地獄絵さながらの広島の光景や、実話の朗読を挟み、チェロの演奏をするということで、選曲は
バッハ無伴奏チェロ組曲第5番からプレリュードとアルマンドから抜粋を。また、ブリテンのチェロの為の組曲から「ラメントー鎮魂歌」、最後にシューベルト「アヴェマリア」でした。
気持ちを、コンサートに向けて上げていった結果、珍しく体調を損ねることにつながったのでは?と自分なりに納得したのでした。
当日は小さな子供も会場内に見たので、このプログラムで静かに聴いてくれるのか心配でしたが、後で聞いた話。
「チェロが良かった。将来はチェロ弾きになりたい」などと言ってくれた男の子がいたそうですよ、と。
確かな自分の存在を感じることのできた、嬉しい1日だったのです。
ではでは
先日、4/17の安佐北区民文化センターでのコンサートの続きです。
体調を崩した理由。
それは、演奏会の中身に依るところが大きかったんだなあ、と自分の分析です。
70年前、1発の原子爆弾によって悲惨な地獄絵さながらの広島の光景や、実話の朗読を挟み、チェロの演奏をするということで、選曲は
バッハ無伴奏チェロ組曲第5番からプレリュードとアルマンドから抜粋を。また、ブリテンのチェロの為の組曲から「ラメントー鎮魂歌」、最後にシューベルト「アヴェマリア」でした。
気持ちを、コンサートに向けて上げていった結果、珍しく体調を損ねることにつながったのでは?と自分なりに納得したのでした。
当日は小さな子供も会場内に見たので、このプログラムで静かに聴いてくれるのか心配でしたが、後で聞いた話。
「チェロが良かった。将来はチェロ弾きになりたい」などと言ってくれた男の子がいたそうですよ、と。
確かな自分の存在を感じることのできた、嬉しい1日だったのです。
ではでは