大学時代の先輩が、大学の准教授に昇進したお祝いという名目で、先生、先輩達と久しぶりの飲み会に参加しました。
准教授になった先輩は、大学での専攻は、機械でしたが、保健体育の先生をやっています。何を思ったか、そちらの方面に進んだようです。
先輩は、博士論文を書いている時、大学病院で研究をしていたとのことで、そのときに、ドクター達のものすごい働き方にびっくりしたそうです。
「彼らドクターは、まったくのブルーカラーなんだよ」
「午前中、外来で診療して、午後はオペをする。そして、夜の12時、1時まで毎日仕事をしている。とんでもない職業だよ。あれで、たとえ、年収2千万をもらったとしても、安すぎると思うよ」
と言っていました。
まったくその通りだと思います。
私は、産婦人科の設計をすることが多いのですが、
産婦人科の先生も本当に大変だと思います。
夜中の分娩は当たり前、
翌日の外来診療も患者さんがいっぱい。
おまけに、外来の休診日には、我々との設計の打合せもある。
本当に大変である。
それに、事故や訴訟のリスクも高い。
産婦人科の医師のなり手が少ないのもわかる。
もっと、国が対策をとらないと。
こんなにがんばっている先生の産婦人科、
私たちも、もっと、もっとがんばって、すばらしい、産婦人科をつくっていかなければ。といつも思う。
准教授になった先輩は、大学での専攻は、機械でしたが、保健体育の先生をやっています。何を思ったか、そちらの方面に進んだようです。
先輩は、博士論文を書いている時、大学病院で研究をしていたとのことで、そのときに、ドクター達のものすごい働き方にびっくりしたそうです。
「彼らドクターは、まったくのブルーカラーなんだよ」
「午前中、外来で診療して、午後はオペをする。そして、夜の12時、1時まで毎日仕事をしている。とんでもない職業だよ。あれで、たとえ、年収2千万をもらったとしても、安すぎると思うよ」
と言っていました。
まったくその通りだと思います。
私は、産婦人科の設計をすることが多いのですが、
産婦人科の先生も本当に大変だと思います。
夜中の分娩は当たり前、
翌日の外来診療も患者さんがいっぱい。
おまけに、外来の休診日には、我々との設計の打合せもある。
本当に大変である。
それに、事故や訴訟のリスクも高い。
産婦人科の医師のなり手が少ないのもわかる。
もっと、国が対策をとらないと。
こんなにがんばっている先生の産婦人科、
私たちも、もっと、もっとがんばって、すばらしい、産婦人科をつくっていかなければ。といつも思う。