近所にある神社の前を夜通りかかると、煌々と明かりがついていて、紅白の垂れ幕。なにか催し物があるようです
入り口ののぼりには「湯立神楽」。
日にちは翌日です。時間的にいかれそうでしたので、ちょっと覗いてみるつもりで行ってきました
14:00からなので、30分前に到着。あらまぁ・・・結構な人手です。
一般席用と、招待客席に分かれて、席がしつらえてありました。
どうせなら・・・と、1つあいていた一番前の席に座りました。
はじめの30分は、おえらい様方のご紹介や表彰・・・ちょっと、うたた寝をしてしまいました
右隣のおばあちゃんは、死んじゃったんじゃないかと思うくらい(w)爆睡してました・・一番前なのに・・(w)
その後、いよいよ「湯立神楽」です
なんと800年の歴史があり、その年の秋の収穫と吉凶を占うお祭りだそうです。
お湯が大きなお釜でグラグラ煮えています。
祭壇には、写真ではちょっと良くわからないのですが、赤と黒のお面があります。
私は、祭壇の両側においてある赤い大きなお櫃(おひつ)が気になって仕方ありません・・・ちょっとふたが開いていますよね。そこから何かお餅らしきものがチラッと見えています
「最後にきっとお餅もらえるのかなぁ」
前半は、太鼓と笛の演奏。結構長いです。途中で15分ほど休憩が入ります。
お払いしたお神酒とお赤飯がちょっとづつみんなに配られます。
お赤飯が足りなくなっちゃったんですが、私はタイミングよく両方ともGet
コップにたくさん入ったお神酒をこぼさないようにグビグビ飲んでしまった為に、頭がグルグル
「おいひかった~、ごひそうはま~」
いよいよ踊りが始まります
扇の上に盛ったお米を舞台上にバラバラとまいて、それを「災難」に拾わせて退散してもらおう・・という踊りだそうです。
そのあと、笹の葉をグラグラ野お湯に浸して、バッバとまわり中に撒きます。たくさんかぶったほうが縁起がいいのだそう。
左隣に隣り合わせた中年のご夫婦が、毎年いらしているそうで詳しく解説してくださったのですが、この「かぶり」が始まると・・・
「さ!たくさんかぶれるように、お釜のすぐそばまでいきましょうっ」
・・・と、私の手を引っ張って、お釜のすぐそばまで走っていきます。
お神酒ですっかりロレっていた私は、ひっぱられるままにそのおば様とお釜のすぐ前に。まるでそれを合図にしたかのように、いっせいにお釜の前にみんながどっと移動します
おかげでザブザブかぶりました(w)
これで来年もいい年ですね
踊りの途中で、黒いお面の天狗がお客様をペチペチたたいてまわります。
最後にやっぱりお餅が配られました
紅白のお餅が1個づつはいっています。
凄い人で、もみくちゃでやっと1個いただいたのですが
「もしかして、もう一回並んだらもう一個もらえるかな」などと思って、いただいたお餅をカバンにいれ再び最後尾に。
始まってからすでに2時間・・周囲はやや暗くなってきています。
並んでいましたら、配っていたおじいちゃんが
「はい別嬪さんには2個」
・・と、今度は2個くれたんですラッキーさすがに湯をたくさんかぶっただけあります
(ただ暗かっただけかもw)
なんと3個Getして、意気揚々と帰宅しました
でも、「このお餅Getで幸運を使い果たしてないですよね・・・」
・・・と、やや不安になりました(w)
今夜はお雑煮!丸鳥と鰹節でだしをとった自慢のお雑煮です。
なんだか楽しいお祭りでした(w)
入り口ののぼりには「湯立神楽」。
日にちは翌日です。時間的にいかれそうでしたので、ちょっと覗いてみるつもりで行ってきました
14:00からなので、30分前に到着。あらまぁ・・・結構な人手です。
一般席用と、招待客席に分かれて、席がしつらえてありました。
どうせなら・・・と、1つあいていた一番前の席に座りました。
はじめの30分は、おえらい様方のご紹介や表彰・・・ちょっと、うたた寝をしてしまいました
右隣のおばあちゃんは、死んじゃったんじゃないかと思うくらい(w)爆睡してました・・一番前なのに・・(w)
その後、いよいよ「湯立神楽」です
なんと800年の歴史があり、その年の秋の収穫と吉凶を占うお祭りだそうです。
お湯が大きなお釜でグラグラ煮えています。
祭壇には、写真ではちょっと良くわからないのですが、赤と黒のお面があります。
私は、祭壇の両側においてある赤い大きなお櫃(おひつ)が気になって仕方ありません・・・ちょっとふたが開いていますよね。そこから何かお餅らしきものがチラッと見えています
「最後にきっとお餅もらえるのかなぁ」
前半は、太鼓と笛の演奏。結構長いです。途中で15分ほど休憩が入ります。
お払いしたお神酒とお赤飯がちょっとづつみんなに配られます。
お赤飯が足りなくなっちゃったんですが、私はタイミングよく両方ともGet
コップにたくさん入ったお神酒をこぼさないようにグビグビ飲んでしまった為に、頭がグルグル
「おいひかった~、ごひそうはま~」
いよいよ踊りが始まります
扇の上に盛ったお米を舞台上にバラバラとまいて、それを「災難」に拾わせて退散してもらおう・・という踊りだそうです。
そのあと、笹の葉をグラグラ野お湯に浸して、バッバとまわり中に撒きます。たくさんかぶったほうが縁起がいいのだそう。
左隣に隣り合わせた中年のご夫婦が、毎年いらしているそうで詳しく解説してくださったのですが、この「かぶり」が始まると・・・
「さ!たくさんかぶれるように、お釜のすぐそばまでいきましょうっ」
・・・と、私の手を引っ張って、お釜のすぐそばまで走っていきます。
お神酒ですっかりロレっていた私は、ひっぱられるままにそのおば様とお釜のすぐ前に。まるでそれを合図にしたかのように、いっせいにお釜の前にみんながどっと移動します
おかげでザブザブかぶりました(w)
これで来年もいい年ですね
踊りの途中で、黒いお面の天狗がお客様をペチペチたたいてまわります。
最後にやっぱりお餅が配られました
紅白のお餅が1個づつはいっています。
凄い人で、もみくちゃでやっと1個いただいたのですが
「もしかして、もう一回並んだらもう一個もらえるかな」などと思って、いただいたお餅をカバンにいれ再び最後尾に。
始まってからすでに2時間・・周囲はやや暗くなってきています。
並んでいましたら、配っていたおじいちゃんが
「はい別嬪さんには2個」
・・と、今度は2個くれたんですラッキーさすがに湯をたくさんかぶっただけあります
(ただ暗かっただけかもw)
なんと3個Getして、意気揚々と帰宅しました
でも、「このお餅Getで幸運を使い果たしてないですよね・・・」
・・・と、やや不安になりました(w)
今夜はお雑煮!丸鳥と鰹節でだしをとった自慢のお雑煮です。
なんだか楽しいお祭りでした(w)
実家の近所に祭にもお神楽の後にまかれますが、ほんのちょっとですので、争奪戦でして、ゲットしたことがありません。御神木も引っ張り合って枝をもぎ取るんですが、こちらも取れた人に分けてもらう感じで、自分で取ったことがない(>:<)
私も、太鼓の音を聞くと祭りモード全開になります
お三方とも、
神の域に達してると思います。。。
このブログだけで、洗脳されてます・・・