アメリカの人気情報ランキング・サイト『CNNGo』が「世界で最もおいしい50種類の食べ物」を選びました。
いったいどんな料理が順位に入っているのでしょうか。
1位 タイのマッサマン・カレー
2位 イタリアのナポリタンピザ
3位 メキシコのチョコレート
4位 日本の寿司
5位 中国の北京ダック
6位 ドイツのハンバーガー
7位 マレーシアのペナン風アヤム
8位 タイのトムヤムクン
9位 アメリカのアイスクリーム
10位 ガボンのチキンムアンバ
日本のお寿司が4位ですね。
このランキング、「キムチ」「ユッケ」「ビビンパ」などの韓国料理が50位以内に入っていない点で、ちょっと批判もあるようですが、「おお、世界にはこんな食べ物があるのね」と気楽に考えて見てみると楽しいのではないでしょうか。しかも39位にケチャップがランクインしてるらしく、「おいっ!ケチャップかよ!」と、つっこみを入れたくなるところもあります(w)
このランキングが第1位に選んだことから、世界中で注目度が高まっている「マッサマンカレー」。
「マッサマンカレーってなんだぁ~~!!?」
日本ではほとんどなじみがないんですが、これはタイ南部のご当地カレーだそうです。
レッド、グリーン、イエローなどで有名なタイカレーの1種です。ココナッツジュースを使うほんのり甘さとコクのあるカレーだそうです。
世界的に知名度が上がりつつあるマッサマンカレーですが、現地のタイ人にはあまりなじみがありません。そもそも、マッサマンカレーはタイ南部のイスラム教を信仰している人々が食べていた「ご当地カレー」なのです。「ゲーン・マッサマン」(イスラム風カレー)とも呼ばれているそうです。宗教上は豚肉が使えないので、ビーフ又はチキンが使われます。
ジャガイモ、にんじん、玉ねぎを使うところが日本のカレーに近いものがありますね。
ピーナッツやカシューナッツも入るようです。
宮廷料理として親しまれてきた経緯はありますが、タイ北部や中部ではこれまであまり知られてない状態でした。使われているスパイスにはタイ人には、あまりなじみがないものも多く、今まで広まってこなかったのでしょう。「世界で一番」と評価されているのに本国ではマニアック。このようなミステリアスさもマッサマンカレーの魅力のひとつなのかもしれません。
お店では少しづつメニューに登場しているようですが、近所に提供しているレストランはありません。
・・・・じゃ、作ってみましょうか・・・。
よく行くカルディでタイカレーのソースシリーズを販売しています。
Roi Thai(ロイタイ)は、タイの有名な食品メーカ-で、ココナッツジュースなども販売しています。
裏書はこんなかんじ・・
よくわからないスパイスも入っています(w)
食べたことがないので、説明どおりに作ってみましょう。
材料を用意しました。
カシューナッツも入ります。
せん切り生姜は炊き上がったご飯にまぜます。
(ご飯にせん切り生姜って初めてですが、マッサマンカレーをメニューで出しているお店のレシピがこうなっていたので、やってみました)
マッサマンカレーソース投入!!
タイのカレーは、現地では基本的に炒めないで煮込むらしいのですが、なんとなく材料をちょっといためちゃってから煮込んでいます(若干のこだわり?w)
おお~!ニオイはココナッツのにおいと、タイっぽいにおいがします(w)
出来上がり!!
・・写真は・・普通(w)
お味は間違いなくタイカレーですが、バーモントカレー甘口の比ではないスイートさ!!
あまあまが大好きな私は、一発で大ファンに!
せん切りの生姜もベスドッチです!
しかし・・カレーのジャンルで、これほどの甘いカレーがいいと思うのは、私のようなかなり偏りのあるマニアックな人種だと思うのですが・・このランキングの審査員はいったいどういう方たちなのでしょうか(w)
あまあまな世界を覗いてみたい・食べてみたい方は、「カフェランチ・ちづちゃん」にご予約を(w)
いったいどんな料理が順位に入っているのでしょうか。
1位 タイのマッサマン・カレー
2位 イタリアのナポリタンピザ
3位 メキシコのチョコレート
4位 日本の寿司
5位 中国の北京ダック
6位 ドイツのハンバーガー
7位 マレーシアのペナン風アヤム
8位 タイのトムヤムクン
9位 アメリカのアイスクリーム
10位 ガボンのチキンムアンバ
日本のお寿司が4位ですね。
このランキング、「キムチ」「ユッケ」「ビビンパ」などの韓国料理が50位以内に入っていない点で、ちょっと批判もあるようですが、「おお、世界にはこんな食べ物があるのね」と気楽に考えて見てみると楽しいのではないでしょうか。しかも39位にケチャップがランクインしてるらしく、「おいっ!ケチャップかよ!」と、つっこみを入れたくなるところもあります(w)
このランキングが第1位に選んだことから、世界中で注目度が高まっている「マッサマンカレー」。
「マッサマンカレーってなんだぁ~~!!?」
日本ではほとんどなじみがないんですが、これはタイ南部のご当地カレーだそうです。
レッド、グリーン、イエローなどで有名なタイカレーの1種です。ココナッツジュースを使うほんのり甘さとコクのあるカレーだそうです。
世界的に知名度が上がりつつあるマッサマンカレーですが、現地のタイ人にはあまりなじみがありません。そもそも、マッサマンカレーはタイ南部のイスラム教を信仰している人々が食べていた「ご当地カレー」なのです。「ゲーン・マッサマン」(イスラム風カレー)とも呼ばれているそうです。宗教上は豚肉が使えないので、ビーフ又はチキンが使われます。
ジャガイモ、にんじん、玉ねぎを使うところが日本のカレーに近いものがありますね。
ピーナッツやカシューナッツも入るようです。
宮廷料理として親しまれてきた経緯はありますが、タイ北部や中部ではこれまであまり知られてない状態でした。使われているスパイスにはタイ人には、あまりなじみがないものも多く、今まで広まってこなかったのでしょう。「世界で一番」と評価されているのに本国ではマニアック。このようなミステリアスさもマッサマンカレーの魅力のひとつなのかもしれません。
お店では少しづつメニューに登場しているようですが、近所に提供しているレストランはありません。
・・・・じゃ、作ってみましょうか・・・。
よく行くカルディでタイカレーのソースシリーズを販売しています。
Roi Thai(ロイタイ)は、タイの有名な食品メーカ-で、ココナッツジュースなども販売しています。
裏書はこんなかんじ・・
よくわからないスパイスも入っています(w)
食べたことがないので、説明どおりに作ってみましょう。
材料を用意しました。
カシューナッツも入ります。
せん切り生姜は炊き上がったご飯にまぜます。
(ご飯にせん切り生姜って初めてですが、マッサマンカレーをメニューで出しているお店のレシピがこうなっていたので、やってみました)
マッサマンカレーソース投入!!
タイのカレーは、現地では基本的に炒めないで煮込むらしいのですが、なんとなく材料をちょっといためちゃってから煮込んでいます(若干のこだわり?w)
おお~!ニオイはココナッツのにおいと、タイっぽいにおいがします(w)
出来上がり!!
・・写真は・・普通(w)
お味は間違いなくタイカレーですが、バーモントカレー甘口の比ではないスイートさ!!
あまあまが大好きな私は、一発で大ファンに!
せん切りの生姜もベスドッチです!
しかし・・カレーのジャンルで、これほどの甘いカレーがいいと思うのは、私のようなかなり偏りのあるマニアックな人種だと思うのですが・・このランキングの審査員はいったいどういう方たちなのでしょうか(w)
あまあまな世界を覗いてみたい・食べてみたい方は、「カフェランチ・ちづちゃん」にご予約を(w)
もし、私が行ったら、ライスはこの3分の1でお願いします。
私もカレーは甘口がいいのですが、ココナッツミルクが苦手ですから、ルーも少しで味見程度からいきたいと思います。
だったら、来るなって感じよね~失礼しました!
10月から鯛焼営業を再開しますのでよろしくお願いします。
という宣伝はおいておいて(笑)
マッサマンカレー。偶然ですが先週大磯の交差点近くにあるマッサマンというタイ料理屋さんで食べました。
確かに甘いのにスパイシーでしたよ。
また食べたいなぁと思っていたところでした。
なんだかランキングがどうのこうのって店内にも書いてあったのですが、ちづさんのブログを見て納得しました。
では。
鯛焼きこのは様・・ソレはレアな情報です!!
実は本物を食べたことがないので、そのお店ぜひ討ち入ってみます!!
鯛焼きはじまりましたね!冬の楽しみがはじまりまぁ~す!こちらこそよろしくお願いいたします。
檸檬様・・いつもコレくらいのでっかいのなんですけど・・それぞれの家で、作り方や味がちがうから面白いですよね。
今でも檸檬様の家でご馳走になった「あげやきそば」が美味しかったのを思い出しますよ(w)
バンダナおやじ様・・おお~!!TKG!!海外と違って卵を生で食べることができる日本ならではの贅沢メニューですね!!