67「日影茶屋・その弐」

その壱よりのつづき・・です。

食事が終わったのが1時半、3時までまだ時間があります。

近くの湘南国際村の近くにある「かやのきデリカ」までいって生ハムやスモークチキンを買って時間をつぶし、2時半にまた日影茶屋に戻ってきました。

すでにお祭りは用意万端
どうぞ、どうぞ、と、中庭へ


まだお客さんも入場し始めたばかりで、そんなに混雑していません。
（左端にちょびっと映りこんでいるのは日影茶屋の社長さんです。気さくなおじさん、って感じ）


ずずい～っと、おくまで回って冷や汁ウドンの屋台です。
さっすが、料亭の屋台、おダシが聞いてるうまいっ


威勢のいいお餅つきも始まりました
「きな粉もち、くださーい」


たこ焼きも、外はカリカリ、中はふっくら、おダシをかけていただきます。
あわてて食べたので、あっちっち


日影茶屋の社長さんとご友人の書家「橘　右之吉」氏がウチワに名前を入れてくれるというので、注文しました。
ウチワを自慢げにパタパタしながら歩きます（ｗ）

最後にあんずあめ。じゃんけんで買ったら2個くれるっていうので。
もちろん2個ゲット

儲け度外視の地元還元型イベントなので、お安くて楽しかったです。
もっと早くからわかっていたら、浴衣で行きたかったねーと思いました。

そして次の日から・・・食事は粗酒粗食へと戻るのであった・・・・