藤沢に住んで、そろそろ2年
はやいですね
楽しいことがいっぱいの、この2年です
「神奈川」の中の「藤沢」のポジションは、というと・・・
①湘南・・といえば聞こえがいいが、藤沢=湘南、というイメージでもない(w)
「湘南」って、住んでみると以外にそんなにかっこいい場所じゃないような気が・・・(w)
実際の湘南って、神奈川県民にすると「江の島・茅ケ崎あたりの海岸」という気がする。
海から少しでも離れれば、普通の町(見慣れているからかも知れませんが)
②神奈川の中では「横浜」についで「川崎」「横須賀」ちょっと間が開いて「藤沢」くらい・・かなぁ(w)
③田舎って言う感がややある・・・実際住んでみて、駅周辺以外はやっぱり田舎ですが、 かえってってソレがなかなかいいかも・・と最近思います。
近所の神社なんて、行事が多くて、なかなか面白いですし
④「暴走族」って言うイメージもでも昨今は流行っていないらしい(w)
特に冬は。「現代の若者は寒い中暴走する根性はない」(私もそんな根性はないっ)
栃木・群馬・埼玉もそういうイメージがあるけれど・・・そっちはどうなのかな・・
⑤神輿が盛ん。若い頃私は神輿娘だったので、神輿界では「藤沢」というと、かっこいいかも。
浜降祭(はまおりさい)という有名な祭りもありますし・・。
(藤沢の片瀬海岸に神奈川県中の神輿が勢ぞろいして、寒い中海に入ってうねり担ぐ、根性のある祭りです)
⑥花が好きな人が多いような気がする。自宅が「湘南風」(ガーデンが付いている感じの)になっている家が多いので、家の入り口付近に花壇があって花がたくさん咲いている。
(実際は特に湘南だけじゃないんでしょうけれどw)
総評・・なかなかいいところだ・・・という結論です(w)あったかいしね。
2年たったというところで、借家の契約更新時期です。
関東では一般的に、2年後との更新時に大家さんに「更新料」として1か月分の家賃同額を払わなければなしません。ですから更新月はその月の家賃+更新料、さらに今後の2年間の火災保険などで、2か月分以上を払わなければならないということです。
コレは結構厳しい!だいたい更新料って、どういう必要経費なんだかよくわかりません。「慣例」ということでとっているらしいですが・・・いわれのないお金を取られているような気もします。最近は「その金額が払えない=更新時に家賃を踏み倒して夜逃げする」・・という若者も多いそうで、だんだん「礼金」「敷金」「更新料」をとらないという不動産も出てきているそうです。
まぁ、更新料は仕方がない、払いましょう。
文句も一言も言わずに、更新手続きをお願いしました。
更新手続きは、担当不動産屋が行います。更新書類を作って送ってくるわけです。
ところが・・
事件その①・・送られてきた契約書は、契約時の書類を確認せずに日にちだけ変えて印刷したものだった。
居住者欄の住所が契約当時の「横浜」になっていた。
住んでいるのに、なぜ横浜の住所でおかしいと思わないのか?
・・・・まぁ、人にはうっかりということもある。そうだ、忙しくてちょっと見逃したのだろう・・。他にも訂正箇所があったので、電話してこちらで訂正箇所をわかりやすく直して、Faxを送った。
事件その②・・年末で休みが入る時期でもあり、Faxには、「届いたら確認の電話をして下さい」と明記していた。ところが電話が来ない。数日してこちらから電話してみた。
「届いてますよ」とのこたえ。
・・・え?電話してって書いてあったでしょ?Faxは場合によっては届いていないことがあるし、入金が遅れてもいけないからと、電話を待っていたのに「届いてますよ」という返答はどういうこと?・・・ちょっとむっとしたが、何も言わずに書類が出来る前ではあったが、入金だけ手続きをした。
事件その③・・訂正した書類が送られてきた。また違っている。
1ページ目の保証人の名前が違っていたという訂正があったのだから、1ページ目だけではなくそのアトのページの保証人名も当然訂正されるべきである。そのままだ。確認しないのか?
・・・電話して、「間違いが多すぎます。訂正してください」今回ははっきり言った。ふてくされたような「すみません」が一言。
そのための不動産やであり、県知事免許なのに、素人の私が見てわかるような間違いが、なぜ気付かない?免許以前の問題である・・・。
事件その④・・書類が届いてきた。郵送で。封筒の宛名が違っている。
中に入っている書類は重要なものだ。郵便やさんが気を利かせて届けてくださったからいいようなものの、コレだけ訂正の電話が何回もはっていて、しかも「間違いが多すぎる!」と怒られたら、そのお客さんの名前をなぜ?私だったら、かなりビビッて慎重に確認するだろう・・。
封を開けたら、これまた家賃入金日の日にちが違っている。
・・・宛名間違いだけだったら、電話しませんよ。あーあ、もう!っと、独り言を言うだけだったでしょう。
しかし、契約内容ならば話は別。
電話しました。4回目です。
今回は私にしてはちょっと珍しく、相当怒っていました。また訂正箇所がある、というと・・
「訂正の箇所はこちらで直しておきますからいいです」
「え?契約書じゃないの?訂正印がいるでしょ?」
・・・だまった。
しばらくして、「こちらで直しておきますし、了解してますから大丈夫です。」
いつも、担当者の男の子しか電話に出て対応しないので、今回は「上の方を出して」といいました。彼の間違いを上のものは聞いていないのか?コレだけ間違いと訂正があれば、そのほかの社員(責任者)が確認すべきではないのか?契約書類といての存在意義はなんなんだ?!
すると、「担当者は私なので、私からの謝罪ということで・・」
「いえ、上の方を出してください」
「上のものには私からもう話をしてありますので、了解しています」
「では了解しているなら、上の方からのお電話をお待ちしてますから」
「担当者は私なので、私からの謝罪ということで・・」
すったもんだの挙句・・
「では、上の方からの電話はいただけない、ということなのですね?」
「はい。」
・・・どうなっているんだ、この会社は。
たぶんしらないのだろう、上の方は。
知っていて電話に出ないのなら最低だし、社会人としておかしい。
こういう場合、上の人が出てきてちょっと私と話をし「今後注意します。」で、すべて収まるのに。
難しい書類の間違いであるなら、専門知識も要ることですし1回2回の間違いについては、そういうこともあるかもしれない・・私だって間違うことがある。
でも、4回ってどういうことナンだ?しかも小学生でもわかりそうな間違いだ。
契約書なのに、「こっちで訂正しておきますから」訂正印もなく・・・って、どういうことなんだ?
「仕事」に関する考え方の違いなのでしょうか
・・あーあ、お茶漬けでもたべよーっと・・
はやいですね
楽しいことがいっぱいの、この2年です
「神奈川」の中の「藤沢」のポジションは、というと・・・
①湘南・・といえば聞こえがいいが、藤沢=湘南、というイメージでもない(w)
「湘南」って、住んでみると以外にそんなにかっこいい場所じゃないような気が・・・(w)
実際の湘南って、神奈川県民にすると「江の島・茅ケ崎あたりの海岸」という気がする。
海から少しでも離れれば、普通の町(見慣れているからかも知れませんが)
②神奈川の中では「横浜」についで「川崎」「横須賀」ちょっと間が開いて「藤沢」くらい・・かなぁ(w)
③田舎って言う感がややある・・・実際住んでみて、駅周辺以外はやっぱり田舎ですが、 かえってってソレがなかなかいいかも・・と最近思います。
近所の神社なんて、行事が多くて、なかなか面白いですし
④「暴走族」って言うイメージもでも昨今は流行っていないらしい(w)
特に冬は。「現代の若者は寒い中暴走する根性はない」(私もそんな根性はないっ)
栃木・群馬・埼玉もそういうイメージがあるけれど・・・そっちはどうなのかな・・
⑤神輿が盛ん。若い頃私は神輿娘だったので、神輿界では「藤沢」というと、かっこいいかも。
浜降祭(はまおりさい)という有名な祭りもありますし・・。
(藤沢の片瀬海岸に神奈川県中の神輿が勢ぞろいして、寒い中海に入ってうねり担ぐ、根性のある祭りです)
⑥花が好きな人が多いような気がする。自宅が「湘南風」(ガーデンが付いている感じの)になっている家が多いので、家の入り口付近に花壇があって花がたくさん咲いている。
(実際は特に湘南だけじゃないんでしょうけれどw)
総評・・なかなかいいところだ・・・という結論です(w)あったかいしね。
2年たったというところで、借家の契約更新時期です。
関東では一般的に、2年後との更新時に大家さんに「更新料」として1か月分の家賃同額を払わなければなしません。ですから更新月はその月の家賃+更新料、さらに今後の2年間の火災保険などで、2か月分以上を払わなければならないということです。
コレは結構厳しい!だいたい更新料って、どういう必要経費なんだかよくわかりません。「慣例」ということでとっているらしいですが・・・いわれのないお金を取られているような気もします。最近は「その金額が払えない=更新時に家賃を踏み倒して夜逃げする」・・という若者も多いそうで、だんだん「礼金」「敷金」「更新料」をとらないという不動産も出てきているそうです。
まぁ、更新料は仕方がない、払いましょう。
文句も一言も言わずに、更新手続きをお願いしました。
更新手続きは、担当不動産屋が行います。更新書類を作って送ってくるわけです。
ところが・・
事件その①・・送られてきた契約書は、契約時の書類を確認せずに日にちだけ変えて印刷したものだった。
居住者欄の住所が契約当時の「横浜」になっていた。
住んでいるのに、なぜ横浜の住所でおかしいと思わないのか?
・・・・まぁ、人にはうっかりということもある。そうだ、忙しくてちょっと見逃したのだろう・・。他にも訂正箇所があったので、電話してこちらで訂正箇所をわかりやすく直して、Faxを送った。
事件その②・・年末で休みが入る時期でもあり、Faxには、「届いたら確認の電話をして下さい」と明記していた。ところが電話が来ない。数日してこちらから電話してみた。
「届いてますよ」とのこたえ。
・・・え?電話してって書いてあったでしょ?Faxは場合によっては届いていないことがあるし、入金が遅れてもいけないからと、電話を待っていたのに「届いてますよ」という返答はどういうこと?・・・ちょっとむっとしたが、何も言わずに書類が出来る前ではあったが、入金だけ手続きをした。
事件その③・・訂正した書類が送られてきた。また違っている。
1ページ目の保証人の名前が違っていたという訂正があったのだから、1ページ目だけではなくそのアトのページの保証人名も当然訂正されるべきである。そのままだ。確認しないのか?
・・・電話して、「間違いが多すぎます。訂正してください」今回ははっきり言った。ふてくされたような「すみません」が一言。
そのための不動産やであり、県知事免許なのに、素人の私が見てわかるような間違いが、なぜ気付かない?免許以前の問題である・・・。
事件その④・・書類が届いてきた。郵送で。封筒の宛名が違っている。
中に入っている書類は重要なものだ。郵便やさんが気を利かせて届けてくださったからいいようなものの、コレだけ訂正の電話が何回もはっていて、しかも「間違いが多すぎる!」と怒られたら、そのお客さんの名前をなぜ?私だったら、かなりビビッて慎重に確認するだろう・・。
封を開けたら、これまた家賃入金日の日にちが違っている。
・・・宛名間違いだけだったら、電話しませんよ。あーあ、もう!っと、独り言を言うだけだったでしょう。
しかし、契約内容ならば話は別。
電話しました。4回目です。
今回は私にしてはちょっと珍しく、相当怒っていました。また訂正箇所がある、というと・・
「訂正の箇所はこちらで直しておきますからいいです」
「え?契約書じゃないの?訂正印がいるでしょ?」
・・・だまった。
しばらくして、「こちらで直しておきますし、了解してますから大丈夫です。」
いつも、担当者の男の子しか電話に出て対応しないので、今回は「上の方を出して」といいました。彼の間違いを上のものは聞いていないのか?コレだけ間違いと訂正があれば、そのほかの社員(責任者)が確認すべきではないのか?契約書類といての存在意義はなんなんだ?!
すると、「担当者は私なので、私からの謝罪ということで・・」
「いえ、上の方を出してください」
「上のものには私からもう話をしてありますので、了解しています」
「では了解しているなら、上の方からのお電話をお待ちしてますから」
「担当者は私なので、私からの謝罪ということで・・」
すったもんだの挙句・・
「では、上の方からの電話はいただけない、ということなのですね?」
「はい。」
・・・どうなっているんだ、この会社は。
たぶんしらないのだろう、上の方は。
知っていて電話に出ないのなら最低だし、社会人としておかしい。
こういう場合、上の人が出てきてちょっと私と話をし「今後注意します。」で、すべて収まるのに。
難しい書類の間違いであるなら、専門知識も要ることですし1回2回の間違いについては、そういうこともあるかもしれない・・私だって間違うことがある。
でも、4回ってどういうことナンだ?しかも小学生でもわかりそうな間違いだ。
契約書なのに、「こっちで訂正しておきますから」訂正印もなく・・・って、どういうことなんだ?
「仕事」に関する考え方の違いなのでしょうか
・・あーあ、お茶漬けでもたべよーっと・・
たぶん、社長兼、社員兼、上司兼、下っ端兼みたいな~一人二役みたいな~????かな?
家主さんに直接、不動産屋を変えろ~って交渉してみたらどうかね?
まあ、私は適当主義者ですので、家を買うとか、新車を買うとか大きな契約ではないので、このくらいの事でしたら、家賃さえ払っていればどうでもいいかなって…そんな適当女です
たしか更新料は大家と半々で分けたり80/20%で分けたりしてたような--決して更新料でもらったお金が敷金に移行することはなかったなぁ
しかも、一人宅建さえあればできる業種なので結局したっぱはずぶの素人だしね~っていったらもっと怒っちゃうかな!?ごめんなさい。
「上の方から電話はいただけない・・・」の問いに「はい」ってなんちゅう答えやねん。
その後そこの会社の事務所には行ったのですか?
私なら直接そこへ行って「上司と話をさせろ。」と言いますが。
きっぱり言いましたよ、彼は「はい」って。
バンダナさん、電話口で私は火を吹き、木造の借家が丸焦げになるかと思いましたよ・・。
バンダナさんの言うとおり、乗り込めばよかった!「電話もらえないのなら来ました」って。