アイランド・ガーデン・レストランで食事を済ませて、いよいよタチョンガビーチへ。
以前より砂浜がぐっと狭くなっているような気がします。
4年前くらいはこの砂浜でガッツリ砂遊びをしましたから・・。
潮の流れが変わってしまうような大掛かりな工事などをした、というようなこともないようですし、何が原因なのでしょうか・・。
タチョンガビーチで、その日1件だけオープンしていた日本人の方がやっているビーチサービスで2人分フィンを借りました。荷物も預かってもらって、フィン・マスク・シュノーケルの3点セットを借りて1人分たったの10ドル。昔は日本でもレンタル品というと粗悪なものが多かったですが、こちらでかりたものは使用感もなかなかOKでした。
・・日本からお気に入りのフィンやマスクを持っていく私は荷物も重たいし、しかも使った後ホテルのバスで海水をきれいに落として乾かして・・と、大変です。
「10ドルならかりたほうがずっと楽かも・・」と、ちょっと思ってしまいました(w)
青年団二人は小さい頃から水泳をやっていて運動神経抜群ですから、はっきり行って指導していた私より体力もあり、泳ぐのはずっとうまいです(イチゴリーダーの教え子ですからね)
いざ出陣!
タガビーヂで行ってきます!
波が高く、透明度はそんなによくありませんでした。岩場に近づくと波に巻かれ岩場で怪我をする恐れがあったので、少し深い砂地との境目を狙って進みます。それでも青さは日本の海では考えられなくらいきれいです。
実は二人とも超高所恐怖症。
タガビーチのジャンプは・・
・・え?そこから?(↑ここは低いジャンプ石)
あまりに透き通っていて、飛び込んだら足がついちゃいそうに思って怖かったそうです(w)
「結構深いよ」の声に安心して・・
←超超超高所恐怖症な青年
ひとしきりタガビーチで遊んでタチョンガビーチで戻ります。
やっぱり波が高くて体力が要ります。運動不足な私は・・ゼーゼー(w)
タチョンガビーチに戻ったら、ビーチサービスのsさんがあまーいモンキーバナナを下さいました。
ちっちゃくってかわいい大きさです。
そのあと、ピックアップの時間までまだ間があったので、ダイナスティーホテルのカジノを覗いてみました。入口で大きな荷物も預かってくれました。
まぁ、そんなにかける大金もないので、かわいくスロットやルーレットあたりでちまちまと遊んでみました。説明のお姉さんや、機械に書いてある言葉も全て英語なので、私はまったくチンプンカンプン。
若い人のほうがルールも何もすぐわかって、ちゃっかり儲かっちゃってました。
かけたお金が2倍になっちゃったらしい・・。
朝早く出発したテニアン日帰りツアーも、もうそろそろ帰る時間です。
今回は青年団の「戦跡を回りたい」という希望があったので、テニアンがサトウキビでとても栄えていた頃、そして米軍上陸後の島の様子などの当時の写真を持参して、撮影された場所に実際に立ってみて比べてみよう、というチャレンジもしてみました。
私も今までエーブル滑走路など何回か車で走っていますが、実際の写真で当時を思い浮かべてその場に立ってみると、いかに大きな空港が作られていたかが実感できました。
時間に限りがあり、バンザイ岬や教会の鐘楼、カロリナスなどを回れなかったのは残念ですが、ジェダイマスターの言うとおり「マニャガハでお茶を濁さず、思い切ってテニアンまで飛んで」よかったっです。
テニアン空港では、同じ時間に中国系のご家族といっしょになり、7人乗りなので、とりあえず青年団2人が先に飛ぶことになりました。
私は引率隊長としての責任がありますからね(w)
「万が一の場合を考えて、とりあえず青年団だけ先にサイパンに戻したほうがいい」と考え「先に乗ってください」と、二人をフリーダムにのせてサイパンに向かわせました。
万が一天候が変わって、「これ以上飛びません」という場合もフリーダムならありえます。
私は何回もきているので、万が一でもホテルなど自分で何とかできます。
結局、飛行機が戻ってきて次の便が飛ぶまで40分くらいだったでしょうか。でも、私も無事にテニアンを飛び立ちました。帰りは3人乗り。パイロットの隣の助手席です。
フリーダムは小さい飛行機ですけれど、3人乗りなんて小さいのは今回が初めてです(w)
まっすぐなブロードウェイが飛行機から見えます。
いつも、フリーダムにのり上空からこのブロードウェイを見ると、涙が出てきてしまいます。
ノースフィールドの上に来たときに、身を乗り出して一生懸命見ていたら、パイロットのおじ様が下を指差してニコっと笑ったので、私も指を4つ出して「滑走路が4本よく見える」と手振りでしましたら、親指をたてて「GOOD!」
さよならテニアン・・。
ちょっと寂しい気持ちでサイパン空港に降り立ち、先発隊の青年団と無事に合流しました。
私の顔を見ると、二人は「あー、よかったー!!心配したよ!!」
「え?・・・なんで????」
「え?気が付かなかったの?のんきだなー。テニアンを出発してすぐ、ちづちゃんのお財布を全て僕が預かってたことを思い出したんだ。このままフリーダムが飛ばなかったら、ちづちゃん無一文で、どうなっちゃうんだろうかって。まぁ、ガンさんがいい人だから、お店の床かなんかに泊まらせてくれるかもねって話してたんだ」
「あ・・・・そうだったー。」
引率隊長は、無一文でテニアンの空港に残り、自分の乗る飛行機がやってくるまでうたた寝をしながら、実はサイパンで心配されていたのでした・・。
・・・・・。
★さあ、気を取り直してサイパンに戻って、夕食です!
2回目にサイパンにきたときに夕食を食べて以来、もう一度ぜひ来たかった「イージー・キッチン」です。
以前来たときとは場所がちょこっと移動していましたが、お食事はあいかわらず美味しいです!
まずはカンパイ~!
砂肝の炒め物・・歯ごたえコリッコリ
大きなエビのマヨネーズ炒め・・エビ・プリップリ
ブルークラブのパスタ・・これは以前と変わらずオススメメニュー
←チーズがスゴイサイズ
最後はパエリヤ・イージーキッチン風・・おいしいっ!
満腹の夜は更けていく・・・。
・・・3日目に続く・・。
以前より砂浜がぐっと狭くなっているような気がします。
4年前くらいはこの砂浜でガッツリ砂遊びをしましたから・・。
潮の流れが変わってしまうような大掛かりな工事などをした、というようなこともないようですし、何が原因なのでしょうか・・。
タチョンガビーチで、その日1件だけオープンしていた日本人の方がやっているビーチサービスで2人分フィンを借りました。荷物も預かってもらって、フィン・マスク・シュノーケルの3点セットを借りて1人分たったの10ドル。昔は日本でもレンタル品というと粗悪なものが多かったですが、こちらでかりたものは使用感もなかなかOKでした。
・・日本からお気に入りのフィンやマスクを持っていく私は荷物も重たいし、しかも使った後ホテルのバスで海水をきれいに落として乾かして・・と、大変です。
「10ドルならかりたほうがずっと楽かも・・」と、ちょっと思ってしまいました(w)
青年団二人は小さい頃から水泳をやっていて運動神経抜群ですから、はっきり行って指導していた私より体力もあり、泳ぐのはずっとうまいです(イチゴリーダーの教え子ですからね)
いざ出陣!
タガビーヂで行ってきます!
波が高く、透明度はそんなによくありませんでした。岩場に近づくと波に巻かれ岩場で怪我をする恐れがあったので、少し深い砂地との境目を狙って進みます。それでも青さは日本の海では考えられなくらいきれいです。
実は二人とも超高所恐怖症。
タガビーチのジャンプは・・
・・え?そこから?(↑ここは低いジャンプ石)
あまりに透き通っていて、飛び込んだら足がついちゃいそうに思って怖かったそうです(w)
「結構深いよ」の声に安心して・・
←超超超高所恐怖症な青年
ひとしきりタガビーチで遊んでタチョンガビーチで戻ります。
やっぱり波が高くて体力が要ります。運動不足な私は・・ゼーゼー(w)
タチョンガビーチに戻ったら、ビーチサービスのsさんがあまーいモンキーバナナを下さいました。
ちっちゃくってかわいい大きさです。
そのあと、ピックアップの時間までまだ間があったので、ダイナスティーホテルのカジノを覗いてみました。入口で大きな荷物も預かってくれました。
まぁ、そんなにかける大金もないので、かわいくスロットやルーレットあたりでちまちまと遊んでみました。説明のお姉さんや、機械に書いてある言葉も全て英語なので、私はまったくチンプンカンプン。
若い人のほうがルールも何もすぐわかって、ちゃっかり儲かっちゃってました。
かけたお金が2倍になっちゃったらしい・・。
朝早く出発したテニアン日帰りツアーも、もうそろそろ帰る時間です。
今回は青年団の「戦跡を回りたい」という希望があったので、テニアンがサトウキビでとても栄えていた頃、そして米軍上陸後の島の様子などの当時の写真を持参して、撮影された場所に実際に立ってみて比べてみよう、というチャレンジもしてみました。
私も今までエーブル滑走路など何回か車で走っていますが、実際の写真で当時を思い浮かべてその場に立ってみると、いかに大きな空港が作られていたかが実感できました。
時間に限りがあり、バンザイ岬や教会の鐘楼、カロリナスなどを回れなかったのは残念ですが、ジェダイマスターの言うとおり「マニャガハでお茶を濁さず、思い切ってテニアンまで飛んで」よかったっです。
テニアン空港では、同じ時間に中国系のご家族といっしょになり、7人乗りなので、とりあえず青年団2人が先に飛ぶことになりました。
私は引率隊長としての責任がありますからね(w)
「万が一の場合を考えて、とりあえず青年団だけ先にサイパンに戻したほうがいい」と考え「先に乗ってください」と、二人をフリーダムにのせてサイパンに向かわせました。
万が一天候が変わって、「これ以上飛びません」という場合もフリーダムならありえます。
私は何回もきているので、万が一でもホテルなど自分で何とかできます。
結局、飛行機が戻ってきて次の便が飛ぶまで40分くらいだったでしょうか。でも、私も無事にテニアンを飛び立ちました。帰りは3人乗り。パイロットの隣の助手席です。
フリーダムは小さい飛行機ですけれど、3人乗りなんて小さいのは今回が初めてです(w)
まっすぐなブロードウェイが飛行機から見えます。
いつも、フリーダムにのり上空からこのブロードウェイを見ると、涙が出てきてしまいます。
ノースフィールドの上に来たときに、身を乗り出して一生懸命見ていたら、パイロットのおじ様が下を指差してニコっと笑ったので、私も指を4つ出して「滑走路が4本よく見える」と手振りでしましたら、親指をたてて「GOOD!」
さよならテニアン・・。
ちょっと寂しい気持ちでサイパン空港に降り立ち、先発隊の青年団と無事に合流しました。
私の顔を見ると、二人は「あー、よかったー!!心配したよ!!」
「え?・・・なんで????」
「え?気が付かなかったの?のんきだなー。テニアンを出発してすぐ、ちづちゃんのお財布を全て僕が預かってたことを思い出したんだ。このままフリーダムが飛ばなかったら、ちづちゃん無一文で、どうなっちゃうんだろうかって。まぁ、ガンさんがいい人だから、お店の床かなんかに泊まらせてくれるかもねって話してたんだ」
「あ・・・・そうだったー。」
引率隊長は、無一文でテニアンの空港に残り、自分の乗る飛行機がやってくるまでうたた寝をしながら、実はサイパンで心配されていたのでした・・。
・・・・・。
★さあ、気を取り直してサイパンに戻って、夕食です!
2回目にサイパンにきたときに夕食を食べて以来、もう一度ぜひ来たかった「イージー・キッチン」です。
以前来たときとは場所がちょこっと移動していましたが、お食事はあいかわらず美味しいです!
まずはカンパイ~!
砂肝の炒め物・・歯ごたえコリッコリ
大きなエビのマヨネーズ炒め・・エビ・プリップリ
ブルークラブのパスタ・・これは以前と変わらずオススメメニュー
←チーズがスゴイサイズ
最後はパエリヤ・イージーキッチン風・・おいしいっ!
満腹の夜は更けていく・・・。
・・・3日目に続く・・。
何よりも、半そでの世界だし
暖かな日を数日味わったのはうらやましい~