ご近所散歩での出会い

いつも夕方にしているアポロのご近所散歩。
さすがに２年も近所の散歩を続けてると、顔見知りも随分と増えてまいりました。

工事現場で警備員してるおばさん、パン屋の店員さんにリサイクルショップの店員さん、
駅前の自転車整理のおじさん、いつも同じ時間に赤ちゃんと散歩に出てる外国人のお母さん等々…。
その他にも、すれ違いざまにアポロを見て「ま～可愛い」と声を掛けてくださる
その時限りの出会いの人もいます。

こうして考えると、何気なく散歩してるつもりでも、
いろんな人の意識の中にアポロの存在が植えつけられていってるわけですねぇ。
（しみじみ…）

そんな中、先日アポロに声をかけてくれたおじさんなどは、
初めて会うにもかかわらず、
「いつも信号のところでフセして待ってる子でしょ？いい子だよね～！」
と誉めてくださいました♪
私からは初めてのつもりでも、
自分達では気がつかないうちに、もっと色んな人たちにアポロは見られてて、
そういう人たちの意識にもしっかりその存在が記憶されてるんですね。
そんな事を思ったら、なんか信号待ちのフセを誉めてもらったことよりも、
そっちの方が嬉しかったりした次第であります。

いつまでも皆さんに愛されるアポロでいて欲しいと願う飼い主でありますぅ～。