チョコちょこダックスのチョコちょこ生活

上目遣いのチョコタンスムースダックス・アポロの日常

アポロが虹の橋へ旅立ちました

2015年12月16日 19時40分
ミニチュアダックスフンド チョコタンスムースのアポロが、
虹の橋へ旅立ちました。
アポロはたくさんの皆様に愛されて幸せでした。
飼い主より心からの感謝を申し上げます。 ~アポロパパ~
アポロが虹の橋へ旅立ちました


アポロが虹の橋へ旅立ってからのご報告記事を、
アポロ・メモリアル」というカテゴリーにまとめました。
最新記事はこちらでも読むことが出来ます。

インターホントレーニング

2006年05月12日 21時36分50秒 | しつけ
インターホンの音に吠えてしまうウチのアポロ…。

その対策として、
先日、【犬ぐるみ】の先生から教えていただいた特別講義の内容を、
今のところコツコツと実践している今日この頃であります!

目標は、
「インターホンが鳴ったら、吠えずに自らハウスに入る」
これです♪

先日UPした動画でご覧のように、
「ハウス!」とコマンドをかけるとハウスに入ってくれるアポロです。

で、
これを見た「犬ぐるみ」の先生から、早速アドバイスをいただきました♪

「ハウスの廊下側と天井にカバーをしてあげると、
安全地帯という認識をさせながらトレーニングが出来、刺激のコントロールも出来て楽ですヨ」
との事です。

早速実行♪実行~♪

そしてもうひとつ、これも先生からのアドバイスで、
インターホンの音量を調節して、小さくしてみました。
 

刺激を和らげてあげるのも、とっても有効的なんですねぇ~。

実はこれがなかなか効果的でして、
ハウスにカバー(ウチはバスタオル)を掛けてから、
アポロってば、このハウスにいつのまにか入って、
勝手にくつろいでる時もしばしば…。

おおお~♪ハウス出した甲斐があった~♪

音量調節に関しても、
以前はインターホンが鳴った瞬間に吠えてたのに、
今じゃ、音が鳴っただけでは吠えなくなったんです。

しかもその後、「ハウス!」のコマンドの代わりに、
「インターホンの音を合図にハウスする」というトレーニングをちょこっとやり始めたら、
「ピンポ~ン!」の音を聞いただけで、さっさとハウスしてくれるようになったので~す♪

じゃあ、何に対して今まで吠えていたのか!?
っていう事がですね、なんとここで改めて細かくわかってきたのですぅ~♪

まあ一番の原因は、外からの侵入者に対する恐怖のようなんですけど、
今ではアポロの場合、
インターホンが鳴っただけでは侵入者に対する恐怖スイッチは入らないようになったみたいなんですネ。
アポロにとっては、「インターホンの音=侵入者」ではないようなんです。

じゃあ、どこでその恐怖スイッチが確実に入るのかと言いますと、
それは私や奥さんが、
「インターホンの受話器を持った時」
というのがわかってきたのですぅ~!

「アポロ、あったまイイ~♪」って思わず感心しちゃいました(笑)。

今までお客さんがインターホンを鳴らす時、
そういえばたしかに、アポロは吠える時と吠えない時があったんです。

よくよく考えてみたらウチ、
モニターに映るのがセールスマンらしき人の場合は一切出ないので、
受話器も触らないんです(笑)。
でも、郵便屋さんや宅配便屋さんや知り合いが写る時は、受話器を持って応対するんです。

その瞬間をアポロはしっかり見て判断してたんですねぇ~!

だから、私たち飼い主が受話器を取った時こそ、侵入者がやってくる合図だったわけなのです。

…試しに、
インターホンが全く鳴ってない状態で、受話器を取ってみたんです。(抜き打ちで)

その瞬間、
「ワン!ワンワン!ワン!」
「(誰か来るよぉ~!誰だよ~っ!?怖いよ~!来るな~!)」

ですもんネ(笑)。

って事で、
今日は、「受話器を取ったらハウス!」の練習してました(笑)。

ケータイにインターホンの音を録音して、
それをアポロに気づかれないように抜き打ちで鳴らし、
そうしたら私や奥さんが受話器を取る。
受話器を取ったのを合図にハウスに入るよう練習してみました。

おかげさまで何度かやってるうちに、出来るようになりまして、
あとはこれをしばらく毎日時間を作って続けてみて、
とにかくアポロの体に染み込ませることですね。

それと、本当のインターホンが鳴った時に実際出来るようになるかどうかです。

え~と、今日の記事につきましては、
ハウスに入る練習の詳細とか、アポロがインターホンで吠える原因や刺激、目的に関する説明を
かなり省いて書いてますので、多少正確に伝わってない部分があると思います。
細かい部分につきましては、またいずれ…。

まだまだ頑張って続けてみたいと思いま~す。


コメント (4)
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