私、アポロの肛門腺絞りって、実は今まで一度もしたことないんですヨ…。
いや、する必要がないんですアポロの場合。
たまに動物病院とかに行った時にサービスで絞ってもらうことはあるんですが、
それも年に一度あるかないか…。
肛門腺絞りしなくても、
ムズムズとお尻をこすりつけたり舐めたりすることもないんです。
普段はどうやらウ◯チをする時に一緒に肛門腺も出してるようで、
そういう子もいるらしいのです。
肛門腺とは:
肛門の左右にある肛門膿(コウモンノウ)という分泌物が入った袋。
定期的に絞ることで破裂や炎症を防ぐことが出来る。
肛門腺が詰まってくると、お尻を床にこすりつけたり舐めたりするなどの行動が見られるので、
飼い主自身が絞れない時はトリミングの時や動物病院などで絞ってもらうことが必要。
で、先日フィラリアの検査で動物病院に行った時にも先生とそんな話になりまして、
私が一度も肛門腺絞りをしたことがないという話と、
やってみたことはあるけどあまり上手くできませんでした、
ということを話したら、
改めて肛門腺絞りのやり方を丁寧に教えてくれたのでありました♪
「肛門の真横を押す飼い主さんが多いんですが、ちょっと斜め下の4時と8時の位置ですね」
「そこに袋があるので、“押す”というより“指で包む”ような感覚で力を加えるんです」
と、先生。
へぇ~♪今度挑戦してみます!
と言って、先日から散歩へ出るたびにちょっと挑戦してみてる私なのであります。
散歩が始まってアポロがウ◯チしてお尻を拭く時、
ついでにキュッとやってみる私…。
う~ん、やっぱり上手くいきません。
先生がやると上手に出てくるので、
まったく溜まってないわけではないはずなんですが…。
どれどれもう一度だけ挑戦…♪
きゅっ♪
なんてやってたら…、
あれ…?
アポロのお尻から出てきたのはニオイの分泌物じゃなくて、
再びウ◯チでした…(苦笑)。
あれれ?(笑)
なんか違うスイッチ押しちゃったかな…(笑)。
犬ってたしか、お尻刺激されるとウ◯チしたくなるんですよね?
アポロも以前、トナカイの洋服着せた時、
洋服のお尻部分に付いてた輪っかをしっぽに通してたら、
どうやらそれがお尻を刺激していたらしく、
何度もウ◯チしてたことがありましたっけ…(笑)。
過去記事はこちら☆
「お尻ムズムズ」2005年12月02日
結構素直に反応しちゃう体なんだねお前さんは♪
そういうとこ可愛くて好きよ…♪
ただね、今回探してるスイッチはそこじゃないのだよ…(笑)。
肛門腺のスイッチや~い、
どこだ~~~~~い(笑)。
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