drop in とは、ぶらりと立ち寄ると言った意味だったと記憶している。
まさにその通りで、この喫茶店は、ショッピングセンター内(平和堂 東海・日野店)にあり、買い物ついでにもしくは買い物帰りに気軽に立ち寄ることのできる店名通りの喫茶店である。
気軽に立ち寄れる雰囲気の喫茶店は、本来ならわたし好みではないので入店しないことが多いのだが、今回は店名と平成ファンシーな感じの外観に惹かれて。
…..というのも半分照れ隠し。実はショッピングモール喫茶も好きだったりする。
でもそれは大半の場合、「昭和」のショッピングセンター。
接客はパートのおばちゃん(?)、調理担当はオーナーご夫妻というところ…か。
パートのおばちゃん(?)曰く、創業23年とのこと。
とても愛想の良い方だった。
かわよ。
かつてこれほどまでにカレーピラフの写真を撮るのが下手な者がいただろうか…(笑)
ベーコン入りのカレーピラフ、とても美味しかった。
ほんまにぶらりと立ち寄れる雰囲気。
渋さなんて全くと言っていいほど感じなくとも、この外観に惹かれたんだよ。
この窓、昭和ギリギリ80年代開業の喫茶店でよく見る。けれどここは平成喫茶店。
まさかのマッチがあるという展開にびっくり(それも岐阜喫茶旅行1軒目からよ!?)
創業年を聞いたとき、絶対ないと思っていた。聞いてみるが勝ちね。
また時間があれば載せるが、裏面にかつての姉妹店の名前が。その姉妹店は昭和からあった喫茶店だったのかも。
さぁ、ここから岐阜喫茶旅行の始まりだ!!!(←2年半前のことを今ブログに書いているという…汗)
2022年5月2日訪問
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