☆デリシャスLIFE☆不妊治療 特別養子縁組

不妊治療からスタートした特別養子縁組のブログでしたが自分の人生、おいしく生きようと思いタイトル変更。内容は雑多。

肩透かし、でもとっても良い日♪

2005年11月02日 23時38分40秒 | ホットな不妊治療

今日は会社ばっちり会社休んで、体調も整えて、12時にクリニックへ。

オットも一緒につきそいたいって言ってたけど、さすがにこの時間で
BT終わってから会社行くのは無理なので、一人で車運転して行って来た。

術着に着替えて、子宮収縮防止のお薬飲んで待つこと1時間。
私の他に少なくとも3人ほどBTの人がいたみたいだな。

先生がやっとchocolatさーーん…と蚊の鳴くような声で寝ている
部屋に入ってきてくれたんだけど、”ごめん、今日あかんわ~”と
申し訳なさそーに言われた。

えぇ!????
も、もももも、もしや分割止まっちゃったんですかぁ~!??
と顔面蒼白になりながら聞いたんだが、2個とも2分割までしか
進行してなくて、後1日延ばした方が良い、とのこと。

はぁ~、良かった!

しかし、せっかく無理して会社休んだのになーと思ったけど、
こればっかりはね。
卵ちゃんも今回はゆっくりのんびり成長しようとしてくれてるんだし、
私ののんびりさせてもらおー、ということで、病院を後に。

実は今日はBT処置後になる予定だったけど、わが街の市会議員の人に
不妊治療費補助制度について意見を聞いてもらえる約束ができてたのだ。

つい先日も内閣府の中の少子化問題に関する項目↓
共生社会政策担当(青少年、少子・高齢化、障害者、交通安全、犯罪被害者、食育推進等に対してもメールで意見を出したりしたのだ。

その市会議員の人も独自でいろいろ調べてもらってたみたいで、
これだけでもかなり救われた気分になったよ

詳細はあまり書かないことにするけど、途中で女性議員の方も
同席してもらって、色々意見を言えたし、やっぱり頭のいい人は
論点がはっきり・すっきりするんだなーって目からウロコの部分も
あったりして、本当に有意義な時間がもてたよ。

いわゆるお役所的な受け答えじゃなく、本当にきちんと対応してもらって
単純にうれしかったんだ

今後市への政策云々とかいう話にはまだまだ遠い話だけれども、
今回のこのテーマは私が始めての訴えだったらしく、
まずは始めの第一歩ってとこだね。

第3者の応援というか、理解者ができるっていうのは本当に
心強いもんなんだ。
それが住んでる市や国が理解者だっていうのはとてつもなく
すごいことなんだよな

条例化されるのが10年後だったとしても、これから同じように
子供を望んでる人達が少しでももっと安心して治療を続けられるように
なればいいなぁ。

明日、改めてBTだし、がんばるぞっと。


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