日本には様々な理由で親と暮らせない子どもが45,000人います。
ハートのリーフレットを45,000枚作成しました。
これを見てくださったお一人お一人の愛が45,000人の子どもたちに
届くように願いを込めて…。
これは「ドコモ市民活動団体助成事業」からの助成金と
NPO法人日本こども支援協会さんがクラウドファンディングで
集めた資金で作成されて活動されている全国一斉里親啓発事業です。
去年から私も参加していて、里親会と児童相談所で
枚方市駅で配布しました。
今年はくずは駅構内で配布予定です。
はい!
本日17時~!!!
実は密かにわが市の市長さんにもお願いをしていて、
配布にはスケジュールの関係で無理だったのですが、
先日、ご協力をいただけるとのことで、
市長室にお伺いしてきました!
私、 枚方市長伏見氏、 子ども家庭センター徳原さん
なんとなんと、市長からのコメントもいただきました!
伏見市長メッセージ
地域において里親への理解を深めることは、子育てを安心して行うことのできる
まちづくりに繋がると考えています。枚方市では枚方市里親制度推進事業として
市民を対象とした講演会を開催するなど、里親への関心を高め、ひいては自身が
里親を担ってもらうことを期待して、里親制度の啓発に向けた取り組みを進めています。
10月4日「里親の日」全国一斉里親制度啓発キャンペーンをはじめとした
様々な取り組みにより、里親制度に対する市民の理解がますます深まっていくことを
期待しております。
伏見市長は私がJr.君を迎えた頃(約8年前)の市会議員さんだったころから、
里親制度に関心を持ってくださっていました。
市長になられた今もそのお気持ちが変わらず、いてくださることに
本当にうれしく、そして感謝の気持ちです。
ずっとずっと思っていること。
育てたいと思っている人に、子どもは育ててほしい。
45,000人は数字ですが、その中の一人一人の子どもたちに
向き合える、寄り添える大人と、少しでも出会えってほしい。
そんな気持ちだけです。
私は子どもたちによって、本当に成長と感謝の気持ちをもらいました。
出会いを生むには知ってもらわないと、、、、!!と思い
今日のキャンペーンに参加します!
もしこのハートのチラシをご覧になったら、是非手に取ってみてください!
お願いします!
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