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モカちゃんを迎えて1月くらい経ったとき、なので夏休みですね。
二人を連れて図書館に遊びに行った時、Jr.君が「これ借りる~」と言って持ってきたのがこの本。
ペーテルという男の子に彼が待ち望んでいた妹が生まれました。
最初ちっちゃくて可愛い妹。
でもだんだん大きくなるに連れて全然可愛くなくなってくる。
おまけにパパもママも妹の方がかわいいみたい。
妹をたたいたり、自分の髪の毛を切ったり、ティーポットを投げつけたり。
叱られるけど、ママはこっちを見てくれる。
そんなペーテルにママが優しくお話をはじめ…というお話。
Jr.くんに読んであげながら、私自身もとてもほっとした絵本でした。
Jr.君なりに、モカちゃんが来て妹ができてすごくうれしいけど、イヤイヤされたり、
思い通りにならない苛立ちが出てきて、いい具合に兄妹げんかをはじめた時期でした。
この本を持ってきた時にJr.君なりに色々考えてるんだなと少しびっくりしたのを覚えてるなぁ~。
子供が出すいろんなサインの奥にある深い気持ちをくみとってあげる積み重ねが大切なんだなーと思いました。
そして最後にペーテルと妹にはもう一人…という素敵なスェーデンのお話でした。
ぼくもおにいちゃんになりたいな | |
イロン・ヴィークランド,石井登志子 | |
徳間書店 |
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Jr.君の場合は自分の髪の毛ちょっきんしたしね~~。
よくこの絵本見つけてきたなって思いました。
うんうん。
結構我慢してくれてるけど、やっぱり自分も可愛がって欲しいんだよね…。
うまく甘えてきてくれると可愛いけど、ひねくれてる時はやっぱりむっとしちゃうんだけど、その気持ちも汲んであげないと。
抱っこ星人になってる時はできるだけ抱っこしてあげてます。
子供って、本当にいろんなことを考えてるんですね~
そういえば、先日私がモカちゃんを膝に乗せている時に、Jr君が嫌がっていてハッとしました
一人で絵を描いているからって、こっちに関心ない訳じゃないんだなぁと・・
数時間の子守でもこうなんだから、子育てって驚きの連続なんでしょうねぇ
よかった♪
遊びに行きますね~
しょうもないブログです。笑っ
いったい自分はどういう態度に出たらいいんだろう
よっぽど心が広くないと最初から優しく受け入れる、なんて絶対無理です~
Jr.君それでもいつもモカちゃんの好きなものは多めに入れてあげてね、とか結構けなげに優しいです。
幼稚園で荒れてた時は素直に出てるなぁ~って思いました。
周りからはその時は困り者ですが、妹ができたって大喜びで自慢もしてたらしいし、複雑な思いを経験して、一気に成長したなぁって思います。
それぞれの立場で立ち位置を調整しながら、一緒に成長していけるものですよね。
けんかもあり、競争もあり、でも大好きで。
私も兄のことは世界一大嫌いでした(笑
是非是非春になったら一緒に遊びたいです~
いちご組さんってダイダイ好きのブログの方ですよね?
妹、弟が生まれたときのお兄ちゃんお姉ちゃんはこのようなショックを受けるそうです。
こんな話を思い出しました
ん~~~そりゃ嫌だわー。
納得して受け入れるまで時間かかるのもわかりますね。
私ならその若い女の子イジメルかも
Jr君は自分で乗り越えようとしているみたいですね素敵
私もその本読まなきゃ
解ります!
ある日、突然にママを取られてしまうんですからね。
でも自分なりに解っていることだと思います。
我が家も同じでした。頑張った。
一年ぐらいたてば、自分の立場がわかり、
兄だと自覚してくれています。
赤ちゃん返りもありますが、嬉しい成長ですね
記事を読んで感動しちゃいました~
暖かくなれば、一緒に遊びましょう~