ささやか きゃらこ

文章を作る練習も兼ねて
普段のあれこれをここに綴っています。
よろしくお願いします。

映画 “アルキメデスの大戦”

2019年08月12日 | 映画・DVD
なんか最近
夫が菅田将暉さんにハマっています・・・
HULUで“3年A組”を見て
いたく感動しファンになったようです。
そんな時に主演の映画公開。

『アルキメデスの大戦』がどうしても観たい
でもひとりで観に行くのイヤ
・・・
「きゃらこさんきゃらこさん、
 おもしろそうな映画やってるよ
 ごはんでも食べながら観に行くべ」

という訳で
今日(夫夏季休暇中)観てきました、
映画『アルキメデスの大戦』。
TVの番組で山崎貴監督が
作中のシーンの一部でCGの解説をしていました。
演者さんが途中でCGに切り替わっているとの事ですが
私にはまったくわかりません・・・
他にも2・3ヶ所解説がありましたが
実際劇場の大スクリーンで見ても自然で
その番組を見てなかったら気が付かなかったでしょう。

私としては興味はあるものの
絶対後でTVでお目にかかれると思っていたので
映画館で観るつもりのないものでした。

でも、大画面には大画面の良さがありました。
CGを駆使した(であろう)迫力の戦闘シーンも
うわぁ すごいっっ なんて思うんですけど
机いっぱいの大きい紙に図面を引くシーンや
これはたぶんこの映画の見せ場だと思うんですが
会議での櫂(菅田さん)の板書シーン、
あと、ここも見せ場の1つなのかなぁ
櫂(菅田さん)が平山(田中泯さん)に呼び出され
ふたりきりの、
このふたりでなきゃできない話をしているシーン、
特に最後に挙げたシーンなんて
そのふたりの雰囲気と模型が相乗効果で
迫力を増していて
とても心に残っています。
映画館だからこそ味わえるものかなと思います。

戦艦大和のお話は 10年以上前ですが
子と映画館で“男たちの大和”を観た事があり
今回もそういうイメージを持って観に行きましたが
まったく違うものでしたね。
違うけど緊迫感は似ていたかなぁ・・・
もうすぐ終戦記念日だし
いろいろ考えさせられます。


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