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脳卒中片麻痺の看護とノロウイルス感染防止対策

 本日もお読みくださりありがとうございます。m( _ _ )m

◆ハァ~ィ~ぐっもーにん!&ないすみっちゅ~ヽ(^。^)ノ

脳卒中急性期回復期リハビリの患者さん看護師さんや在宅介護に携わってる皆さん

の三本目の手として、また、携わる方々の労働時間の軽減を目指して【3秒で歯磨

きが楽しくなる】

片手で歯ブラシを固定するParalymcup 【パラリンコップ】の ゲンGiGi

66歳1ヶ月27日脳卒中片マヒ生活を生きる!(爺爺)です。

世間様ではどこの病院に行ってもノロウイルスで大変です。

やっかいなことにアルコールでの消毒が効かないことです。

手洗いするか、うがい、又は熱での消毒やハイターのようなものでの消毒しかないんですよね。

ゲンさん思うんですけど、リハビリ病院の入院患者さんは大変だとおもいます。

病院の中だから安全と言うわけではありませんから、手洗いは必要です。

でも患者はほとんどが片麻痺です。

片手で自分で手洗いはうまく出来ません。

病棟での食事の前に看護師さんが総ての患者の手洗いを介助するなんて、

食事の容易などでとてもじゃないですけど手が回らないはずです。

患者同士で工夫するしかありません。

ゲンさん入院しているときは洗面所で他の人の片手とゲンさんの片手で一本。

共同作業で手洗いをしたものです。

口腔ケアも大事です。

歯磨きのときの自助具も商品として出来上がるのももうすぐです。

今朝とらいすりーのコップがつきました、段々よくなる法華の太鼓です。

商品としてまであと少しです。

人も外出するときは身だしなみを整えます、パラリンコップも仕上げの修正とお化粧をします。

今リハビリテーション病院、患者さん、看護師さん、理学作業療法士さん、ヘルパーさん

在宅介護の事業者も注目、又、脳卒中片麻痺だけでなくスポーツ・労災・交通事故などで、

片手が不自由な方にも人気注目の【片手で3秒、楽々歯磨きパラリンコップ】

脳卒中急性期回復期のリハビリ入院、車椅子生活の元患者の自分(ゲンさん)が

【大変困った】
看護師さんと家族で考案開発、そして産公学の支援、
【だから創った】

ルハビリ病院や老健施設で
【試した】【使った】【簡単便利だ】【皆いいといってるんです】
【皆早くと待ってるんです】
【3秒で歯磨きが楽しくなるんだ】、、、、、間違いないと自信に繋がりました。

【心の中で静かに叫んでいるのである。】

年明け一月下旬発売予定

このパラリンコップは私原田太郎が脳卒中片麻痺1級で、入院中一番困ったこと。

片手で【歯ブラシに練り歯磨きをつけること】

及び発症後はもうこれ以上ないくらいどん底のどん底まで落ち込んで、

これからどうしようと蛙の行列(前が見えない)で途方にくれているとき、

看護師さんの何気ない一言

【ゲンさん入院中一番困ったのは何?】

【不便だった歯磨き、それ用のコップ作ってみれば?】

で人生がリサイクル再度上向きに!車椅子生活の急性期回復期リハビリが快適に!

人生は看護師さんの何気ない一言で、どん底の泥沼から脱出できるのを始めて実感した。

七沢リハビリ病院の看護師さん理学療法士さんのおかげで活き活きと望み持てるリハビリ

入院が一気に明るい前へ前への毎日にかわったのである。

看護師さんと共に脳血管障害者用の片手で楽々おもしろコップ考案開発、産公学指導支援

を受け、3年半かけて作り上げることが出来て、あと一息頑張らねば~ぎぶあっぷです。

今回の国際福祉機器展の展示評価やNHK昼のニュースに流れたことに浮かれることなく

現実をしっかり踏まえ、ひたすらに一直線に進みたいと思います。

引き続きご支援・ご声援のほど御願いいたします。

発売が延びていますが年明けの発売を目指して量産化のため金型製作・成型品準備の

打ち合わせ真っ盛りであります。



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