食べる事は生きること片麻痺の口腔内はいつも清潔に
ぐっもーにんぐ&ないすみっちゅ~
脳卒中片麻痺、
片手で歯ブラシを固定するParalymcup 【パラリンコップ】の ゲンGiGi
66歳3ヶ月7日脳卒中片マヒ生活を生きる!(爺爺)です。
摂食とはモノを摂ること。
嚥下とは口腔内(口の中)に入った液体や食塊(食べ物)を、咽頭、食道を経て胃
まで送ることを嚥下というんだそうです。
嚥下は、口腔相、咽頭相、食道相の3つの相に分けられて、
口腔相とは、随意的(意識的)に舌によって食塊を咽頭に移動させること。
咽頭相とは、反射運動によって食塊を咽頭から食道へ送るまでを。
また、ゲンさんは声帯の麻痺があり、飲み込む際に完全に声帯が閉じないために
気管に水分が流れ込む(誤嚥)。
ムセコミなどはショッチュウあります、一度むせこむと止めるのが大変で胸がくる
しくなります。
食道相とは、蠕動運動によって食塊を胃まで輸送する食道における過程をいうんだそうです。
嚥下が正常に行うことができない場合を嚥下障害といい、3つの相のどこの部位で
障害が生じているかによって原因も異なるんだそうデス。
それにいつも美味しく食べるためにも歯磨きをすることで口腔内(口の中)を清潔に保つ事も必要です。
ゲンさんのように脳卒中片麻痺で片手が不自由な場合は歯ブラシ固定し練り歯磨きを
付ける事が大変困難でしたが、左右兼用で尚且つご縁や水こぼしを軽減する工夫
したパラリンコップがもうすぐ近日中に発売になるので歯磨きが楽しくなると思います。
トライー3のコップをリハビリテーションの看護師さんや理学療法士、医師の方々
に見せたら評判も上々、リハビリ入院中の患者さんはにおいては何時発売になる
のかと質問攻めでした。
ゲンさんがリハビリで入院中一番困ったことですからその思いは同じなんです。
あと少しです。
コップの底に商品表示法にかなった刻印を打ったり、個別の包装の事とか
こまごました事も含めて今奮闘中です。
また、それに脳卒中急性期回復期リハビリの患者さん看護師さんや在宅介護に
携わってる皆さんの三本目の手として、リハ看護、在宅や施設介護に
苦労されてる方々の労働時間の軽減をも目指しています。
発信元 福祉用具機器研究開発の会
&
脳卒中片マヒ良好生活倶楽部
代表 原田太郎
中小企業創造的事業活動促進措置法認定
厚生労働省認定 福祉用具専門相談員
意匠登録 第1249588号
商標登録 第4881301号
特許出願 特願2005-230025号
福祉用具ものずくりNPO法人たくみ21正会員
脳卒中障害の会NPOカモミール厚木正会員
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【ブログ執筆のポリシー】
■自分と同じ脳卒中で片麻痺障害の苦しみを持つ
片手の不自由な人たちの元気が出る情報の執筆を心がけます。
■守秘義務がある情報は一切執筆いたしません。
■自立の第一歩で自分が最も欲しかった
■片手で歯磨きのできるコップの開発の
志→挑戦→苦労・苦悩・挫折→金型製造発注→1月下旬デビュー予定
→必ずや達成→感動までの物語を執筆します。
■運営執筆にそぐわないコメント・トラックバックは削除等必要に応じた措置をとります。
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ロマンシニアのゲンさんです。
脳卒中片麻痺、
片手で歯ブラシを固定するParalymcup 【パラリンコップ】の ゲンGiGi
66歳3ヶ月7日脳卒中片マヒ生活を生きる!(爺爺)です。
摂食とはモノを摂ること。
嚥下とは口腔内(口の中)に入った液体や食塊(食べ物)を、咽頭、食道を経て胃
まで送ることを嚥下というんだそうです。
嚥下は、口腔相、咽頭相、食道相の3つの相に分けられて、
口腔相とは、随意的(意識的)に舌によって食塊を咽頭に移動させること。
咽頭相とは、反射運動によって食塊を咽頭から食道へ送るまでを。
また、ゲンさんは声帯の麻痺があり、飲み込む際に完全に声帯が閉じないために
気管に水分が流れ込む(誤嚥)。
ムセコミなどはショッチュウあります、一度むせこむと止めるのが大変で胸がくる
しくなります。
食道相とは、蠕動運動によって食塊を胃まで輸送する食道における過程をいうんだそうです。
嚥下が正常に行うことができない場合を嚥下障害といい、3つの相のどこの部位で
障害が生じているかによって原因も異なるんだそうデス。
それにいつも美味しく食べるためにも歯磨きをすることで口腔内(口の中)を清潔に保つ事も必要です。
ゲンさんのように脳卒中片麻痺で片手が不自由な場合は歯ブラシ固定し練り歯磨きを
付ける事が大変困難でしたが、左右兼用で尚且つご縁や水こぼしを軽減する工夫
したパラリンコップがもうすぐ近日中に発売になるので歯磨きが楽しくなると思います。
トライー3のコップをリハビリテーションの看護師さんや理学療法士、医師の方々
に見せたら評判も上々、リハビリ入院中の患者さんはにおいては何時発売になる
のかと質問攻めでした。
ゲンさんがリハビリで入院中一番困ったことですからその思いは同じなんです。
あと少しです。
コップの底に商品表示法にかなった刻印を打ったり、個別の包装の事とか
こまごました事も含めて今奮闘中です。
また、それに脳卒中急性期回復期リハビリの患者さん看護師さんや在宅介護に
携わってる皆さんの三本目の手として、リハ看護、在宅や施設介護に
苦労されてる方々の労働時間の軽減をも目指しています。
発信元 福祉用具機器研究開発の会
&
脳卒中片マヒ良好生活倶楽部
代表 原田太郎
中小企業創造的事業活動促進措置法認定
厚生労働省認定 福祉用具専門相談員
意匠登録 第1249588号
商標登録 第4881301号
特許出願 特願2005-230025号
福祉用具ものずくりNPO法人たくみ21正会員
脳卒中障害の会NPOカモミール厚木正会員
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片手の不自由な人たちの元気が出る情報の執筆を心がけます。
■守秘義務がある情報は一切執筆いたしません。
■自立の第一歩で自分が最も欲しかった
■片手で歯磨きのできるコップの開発の
志→挑戦→苦労・苦悩・挫折→金型製造発注→1月下旬デビュー予定
→必ずや達成→感動までの物語を執筆します。
■運営執筆にそぐわないコメント・トラックバックは削除等必要に応じた措置をとります。
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ロマンシニアのゲンさんです。
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