≪モチベーション≫... ………バイオリズムと風邪と
Paralymcup
片麻痺の歯磨きを楽に自立しよう
皆さんおはようございます。私原田太郎は重度左麻痺(強い内反足・短下肢支柱付き装具装着・杖歩行・肩亜脱臼・左手全く不能・左顔面麻痺・構音障害・少し嚥下障害)です。
脳卒中片麻痺の障害で片手は完全麻痺と口腔内片麻痺による「ムセコミ」や「水こぼし」の悩みを解決した、日本で初めての左マヒでも右マヒでも使える、片手で楽々歯磨きができる本人の体験から生まれた使い勝手の良い機能性安全性の高い、多機能「パラリンコップ」を開発商品化。
脳卒中片麻痺良好生活倶楽部&福祉用具機器研究開発の会の代表と福祉ものづくり特定非営利活動法人(NPO)の理事長としてまた福祉用具ものづくりの相談員としても社会貢献活動しております。
また、脳卒中(脳内出血)後前立腺がん見つかり全摘出手術後経過観察中でもありそれ故、片麻痺で苦労した原田太郎の経験を活かし、脳卒中などで身体が不自由になった方、お悩みのご家族へのアドバイスも行っていますのでお気軽にご相談ください。
朝は冷え込んでいました。太陽とともに昼間は温かい神奈川県愛川町です。
今朝の血圧は血圧計電池切れまだです。(+_+)原田太郎のライフ血圧ログ
≪モチベーション≫... ………バイオリズムと風邪と
片麻痺者の日々の生活リハビリの中で大切なことと言えば気持ちを常に前へ前へだと思います。
朝目が覚めて「さ~トイレへへいくぞ~」とか「水分を一口とるぞ~」とかなんでもいいのですが小さな動作でも「さぁ~なになにするぞ~」と掛け声をかけなくても気持ちの中で叫ぶくらいの意欲というかこれを大切にしています。
まさしくモチベーションを維持するためであり、その日一日を明るく笑顔で楽しく過ごしたいからです。
最近ではあまり使われなくなりましたが随分前になりますが保険のセールスの人たちがバイオリズムを話のきっかけにしていたことがありましたね。
「身体」「感情」「知性」の三つの組み合わせで表していましたね。で、風邪などを引くとこの内三つの何かが低いからとか何とか云ったものです。
最近ではテンションが下がるとかモチベーションが維持できないとかいうようになってますがようは気力だと思うのです。やはり風邪など少し引きかけた時などはなんとなく気力も低下して思考力も落ちてくるものです。
そういったときなどやらねばならないことがあっても「やろう」などとか「手をつけよう」とか全くおもわなくてただただダラダラすることがあります。
そうしているうちに「よし」と突然ふっきれてモリモリと意欲がわく事があります。こんな時バイオリズムが上向いてきたかと自分に都合のよいほうへ考えるようにしています。
人間生きている限りは山あり谷ありどん底もあるってことですねハハハlハ~\(^o^)/
決してあきらめずに今日も生活リハビリを大事にしましょう。(^_-)-☆
≪パラリンコップと原田太郎の資格・概要≫
特許取得・意匠登録&商標登録取得
福祉用具「川崎基準認証製品」(通称KISマーク)認証
中小企業創造的事業活動促進措置法認定厚生労働省認定
福祉用具専門相談員
福祉用具機器研究開発の会&脳卒中片マヒ良好生活倶楽部
代表 原田太郎
福祉ものづくり「NPO法人たくみ21」 理事長
You Tube
原田太郎のNPO法人たくみ21活動告知動画
日本ネットテレビジョン:日本ネットTVは オンデマンドのインターネットケーブルテレビジョンです。
【爺爺放談】
海保の職員が名乗り出てこの後の処理が一番問題だと思います。与党とか野党とか云わず日本が世界に対して平和に正しく進む道を選択すべきだと思います。
国内事情と対外国への処理はことなったもでしょうけど、すべて日本国民の安穏な生活を第一に考えてほしいものです。
流出させた人は覚悟の上だろうから罰は甘んじて受けるでしょう。問題は政府が最初の判断を誤ったようなことを繰り返してはならないということだと思うのです。今回は首相外国、官房長官が最初の判断判断ミスに起因するものだと思うのです。本人は他人事のように言ってますけどね~
お読みいただき有り難うございます。感謝です。
はば~ないすで~ヽ(^。^)ノし~ゆ~
【ブログポリシー】
■前立腺ガン全摘出の経過発信と片麻痺に関する元気情報その他の執筆を心がけます。
■守秘義務がある情報は一切執筆いたしません。
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