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ストラスブールでチョコリラ

2018-05-16 | 旅行
フランスのストラスブール。
ドイツに近く、歴史は重い。二重文化や戦争に引き裂かれた町。と言われている。
とはいえ、観光にも便利でとても素敵な場所。

ル・ティール・ブションはアルザス料理のお店。
うれしかったのは夜の定食がすごくリーズナブルなこと。

パリだったらこれはありえん、と思いつつ、定食の29.90ユーロにトライ。

前菜、メーン、デザートも付きます。
アルザスですもの。
前菜はエスカルゴ。これはアルザスだからじゃないけど、おいしかった。
アルザスですもの、ってメーンは「シュークルート」に。
シュークルート・ロイヤルはありとあらゆるミートが発酵キャベツの上に
てんこ盛り。
うーん。
下が見えない。じゃがいも、ベーコン、豚肉、ソーセージなどが特盛状態。
ドイツっぽいけど、何か洒落ている。お味も。

デザートはクレーム・ド・ブリュレにしました。

飲み物はアルザスのリースリング(白)。きりっと辛口でグラスワインは5ユーロだった。
リースリングに対する見方が変わった。
リースリングっておいしいね。シャルドネばっかりじゃいかんなと。

ドイツに近いから、多分に文化もお料理もその影響がたっぷり。
でも、何か洗練されている、と感じる。








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