今日も va bene

お散歩 アート ぐるぐる

今を息づく ハニワ 埴輪 

2024-11-29 | 日記
東京国立近代美術館・「ハニワと土偶の近代」展へと出没。
竹橋の駅で降りて、超小春日和のなか、たくさんほの温かい日光を浴びて、美術館へ。
東京国立博物館での特別展・ハニワ展(もうすぐ終了ですよ~)もほぼほぼ同時期開催で、両方見たことで、ハニワのアートとしての潜在力にますます魅せられたところです。

モダンアートとしてのハニワ。イサム・ノグチ氏や岡本太郎さまの作品からも多くのアーティストが埴輪を愛して、それぞれのハニワを具現化して、表現していることが分かります。

プチっと楽しい、今のアートとしてのハニワの数々。かわいかったし、骨太なアートの数々に触れて、うふふ感激。
楽しいひとときでした。


「エントランス前でパチリ」(。・∀・)ノ゙


「今にもおしゃべりしそうな愛らしさ。超超可愛」<(^-^)>
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紅葉のかわりに 古都・奈良を彩るは 正倉院展

2024-11-05 | 日記
古都・奈良へと足をのばしました。
紅葉真っ盛りの時期であってもいいのに、当日は少し暑い(?)ぐらい。
紅葉のかわりに、古都・奈良を彩っていたのは、奈良国立博物館で開かれている第76回正倉院展、でした。
日時指定のチケットをあらかじめゲットして、いざ奈良へ。

今回、宮内庁正倉院事務所が監修した宝物の再現模造品もあれこれ展示されていたのです。
当時はこのような色彩だったのかなあ、とか、いろいろな想像や感想を持って見ることもでき、うれしいサプライズです。

気に入ったのは、「深緑瑠璃魚形」というガラス製の魚形飾り。素敵な装身具。浅緑、碧、黄もあって、カラフルーっ。
染め象牙の物差しもかわいかったー。

しばし時間を忘れて、たからもののオンパレードに身をゆだねたのでした。


「さ、始まりますよー。ドキドキ」(¬‿¬)


「館内は写真は撮れませんから、お外でパチリ」ヽ(✿゚▽゚)ノ
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しばし議場体験でも 憲政記念館でチョコリラ

2024-10-28 | 日記
国立国会図書館を訪ねた際に、目と鼻の先にある「衆議院 憲政記念館」、寄ってみようかなって。
今(2024年の秋です)は国立公文書館と憲政記念館の合同施設を新たに建設中らしく、
国会参観バス駐車場の奥に、仮の(?)憲政記念館が居ます(代替施設ということらしいです)。
仮、なのかなあ。とても立派な建物です。
議会制民主主義の理解を深めるための施設、とのことで、受付でオールカラーの立派なリーフレットをいただき、
今だけなのか、絵葉書を1枚、記念にいただけました。
数種類から好きな絵葉書が選べ、セレクトすると、係りの方から「一番人気の絵葉書です」と告げられ、何かほめられたような。
いや、いや、いや。

修学旅行(?)で来たとおぼしき学生さんと、同行している先生が、「議場体験コーナー」のところで議席に座っていましたよ。
本会議場のあれこれをちょこっとだけ小さく再現したコーナーで、記念写真を撮るにはぴったりです。

さまざまな展示物があるのですが、堅苦しく見るのではなく、再現・議場に座って、触って、撮って、何か楽しいひとときにもできる場所、ではないかと。そう、夏休みの自由研究とか、宿題のシーズンにも役立ちそうだし。

学校からの見学とか、団体見学じゃなくて、普通に、一人で、大人も、アートを見る感覚で、ふらっと来てもいい、場所ではないかなあ。
またね。憲政記念館。


「議場体験コーナーです」(ノ◕ヮ◕)ノ*:・゚✧


「来館記念の写真撮影用パネルがありました」(⌐■_■)




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絵巻の世界に没入してみた

2024-10-28 | 日記
国立国会図書館へと、てくてく。令和6年度企画展示「ひろげて、まいて、あらわれる 絵巻の世界」展へ。
電車だと、有楽町線の”永田町”駅下車、2番出口が便利です。
あと、新橋から都営バス利用もいいかも。国会議事堂のところで降りると近いし。
展示室だけなら、国会図書館のちゃんとした利用手続きは不要です。
新館入口からすぐの階段を降りて、「展示室」へGO、GO。
入口でパンフレットもいただきました。
絵巻のほとんどは、人の手で写し、伝えられてきたそうで、国会図書館が所蔵するその写しがあれこれ見られます。
なんと無料で。
付喪神の絵巻、なにか可愛かった。
カラフルな絵巻、楽しい。隠れ場のような美術ゾーン。こうした企画展があれば、また来てみたいかな。
この展示室ゾーンはスマホでパチリもできました。

見終わって、ちょっと疲れたので、お茶でも飲もうかなと。
お尋ねすると、当日利用カード(限定利用)で、ゲートの向こう、館内へ入れる、とのこと。
このカードでは資料の利用はできませんが、新館のカフェへちょこっと行きたかっただけなので。
名前等を申請書に書いて、すぐ当日利用カードをいただき、新館1階・喫茶フェリカへ。
ゲート、通っちゃった。スマホは持ち込めても、写真は一切、厳禁です。
喫茶でカプチーノを飲んで、ゆっくりと絵巻をぐるぐる見た記憶をたどったブレイクタイム、でした。


「思わずパチリ」\(@^0^@)/


「期待に胸、高鳴る」(๑•̀ㅂ•́)و✧


「ちょっと疲れたら、座れる場所もあって、広々、うれしい」♪(´▽`)


「展示、楽しいな」o(^▽^)o


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はにわ 埴輪 HANIWA祭り

2024-10-24 | 日記
いざ、東京国立博物館・平成館。「特別展 はにわ」へ。
平日でも、開館30分前に訪ねたと思ったら、すでに列。
すごいなあ。
埴輪・挂甲の武人、国宝指定50周年記念だとのことで、米シアトル美術館にいる一体も里帰りで、
5体、揃い踏み。
かっこいいー。
あちこち、埴輪、はにわ、HANIWA。
ほっこりするし、時代を超えて語り掛けるユニークさから、目が離せない。


「平成館の前 巨大ポスターを見上げれば 心躍ります」~\(≧▽≦)/~


「挂甲の武人 お一人、ご紹介、です」o(^▽^)o
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