申請書マスター講座 2回
土地編 P92-178 P180-186
ご受講お疲れ様でした!
2回目です!!
「講義中に演習時間がもっと欲しい!」
そんなお声を多くいただきます。土地の間は、ちと我慢ください。
建物(次回)に入りますと、講義中の演習時間は増やす予定です。
さて、第2回いかがでしたでしょうか。
網羅的に申請書が学べるのがこの講座、しかし流れで学習すると、
「あ、簡単簡単♪」
「次はこうなるんでしょ♪」
という想像が働いてしまうものですが、その『記憶』頼みの
解答演習は力が付きません。
復習の際は、しっかりと『前問題の記憶』を活用するのでなく、
真剣に向き合ってください。
(例えば、後ろの問題から解いて、前に戻ってくるとかはどうですか?
私はよくやります)
このまま一緒にがんばりましょう。
習得POINT
※ぜひ実践してください。
①土地一部地目変更分筆登記P100
「登記原因及びその日付」の書き方はどうなる?
分筆との記載方法の違いはどこ?
- 墳墓地の登録免許税
書き方は? P106
- 土地分筆登記抹消
記載方法のイメージは?
2行目に・・・何を書くんでしたでしょうか。
- 土地地積更正、分筆登記P112
「登記原因及びその日付」の書き方はどうなる?
不動産登記規則35⑥をチェック!
- 土地合筆登記P116
添付情報をマスター。
魔法!?の呪文は??
⇒に、を
記載方法のイメージは?
最終行に・・・ と比較!
- 土地分合筆登記P129
・どんな分合筆はできる?
・逆にどんな分合筆はできない?
添付情報をマスター
魔法!?の呪文は?
に
(から に)
から
を覚えてください。
符号は分筆にあたる箇所だけ。
※3筆の分合筆の記載方法も絶対マスターしてください!P135
↑ 余裕で(?)できない人多いです。
そういう言い訳(失礼!?)よく耳にします。
でも、そういう人に限って2筆もできなかったりします。ご注意を!
⑦表題部所有者の氏名などの変更・更正
・添付情報をマスター
・申請書の書き方をマスター
⇒暗記:
氏名変更
商号変更
住所移転
本店移転
錯誤
遺漏
- 表題部所有者の更正
・添付情報をマスター
⇒思ったより多い!?
一つ一つ、完全暗記・完全理解。難しくはありません。
・申請書の書き方をマスター
・「錯誤」じゃ済まず、「所有者錯誤」と書かされる・・・
- 表題部所有者の持分更正登記
・添付情報の理解。特に「承諾書」。
必要なときと必要ではないときの違いは?
復習及び宿題:
講義で触れていないものも含め、P178まで全部解答すること!
また、問41 問42も必ず演習しておいてください。
次回から、建物編に入ります!
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