配属され初めて会ったときは
会話が成り立つのかなー
と不安でしたが、
そこはいつものB型割り切り
まあ良く考えれば、
細かい意思疎通は難しいけど、日常することは同じです。
「これをなんとか伝えないといけないなー」と思えば、単語の羅列。
中学校で2000語学ぶらしいのですが、会話はそれだけで十分だと
何処かの誰かが言ってましたからね
この体験後はだんだん楽しみになり、なじみの図書館から英会話本を借りてきて
試験勉強の合間に毎晩読んでます。
すると
「よし、明日はこのフレーズを使ってみようか」
「この言い方は失礼かな?怒るかな?」
「笑わせるのはどうするかな?」なんて、、
昨日は夕食に出た「ごぼう」ってなんて言うの?
(学生時代に買ったDairyConcise和英辞典が40年ぶりに役立ってます。
「ハエ」はー? 「Fly」 そう言えばそんなホラー映画あったっけ
「アジサイ」はー? 「hydrangea」だってさー
それって発音は? まあ使ってみるか?、、てな感じで
楽しそうでしょ。
給料もらいながら、授業料ただの英会話教室
留学経験のあるワイフに話すと
「いいなー楽しそうで、代わりたい!」って、うらやましがられました。
他の入居者さんたちはと言えば、そこに外国人がいるのが日常。
っていうか、普通。こちらも日本語で突っ走り。
英語で話しかけて、たまに「通じたー」とか
急に返事が日本語だったりするとまた盛り上がったりしています。
やっぱり会話は日頃一緒に暮らすのが一番と実感。
りょう君のスピードラーニングに勝てるかもね。
今日は「明るい農村」ならぬ、『明るいホーム』のお話でした。