こんな記事見つけてしまいました。
立派になったもんだ!!!
教員と選手の両立で国体フェンシング
この春、県の教員として採用された国体選手がいます。教員と選手を両立し、国体での優勝を目指しています。田熊光菜さん、24歳。田布施町出身で、過去に2度国体に出場したフェンシングの選手です。小中学校時代はバスケットに熱中。熊毛南高校でフェンシングを始め、3年生の時にはインターハイで準優勝。進学した中京大学では4年生の時、インカレで準優勝と輝かしい成績を残しました。今月1日、2年間の常勤講師を経て、この春、県の教員に採用されました。念願の教員となり、気を引き締めていました。田熊光菜さんは「気持ちを新たに、山口県の教員になったということで、生徒のためにも、自分のためにも、成長していけたら」と話していました。指導を受ける岩国工業の藤山尚恵選手は「すごい強いし、いろんな技をして、教えてくださるので、目標か、近づきたい人です」、西村優人選手は「試合が終わったあと、アドバイスを聞いたときに、的確にわかりやすく教えてくれるので、すぐ練習に生かせる」と話していました。田熊さんの専門種目は、上半身のみを突くフルーレです。おととしの大分国体では7位、去年の新潟国体では6位に入賞しました。同じ国体選手で、この春、教員になった岩国工業の冨田監督とともに、日々練習を積んでいます。岩国工業フェンシング部の冨田弘樹監督は「毎日練習して、練習熱心。まじめすぎるので、試合で緊張しちゃって、もっと楽な気持ちを持ってくれたら、実力は出せる」と話していました。今年の千葉国体、さらには来年の山口国体は、教員と選手の両立を目指します。
立派になったもんだ!!!
教員と選手の両立で国体フェンシング
この春、県の教員として採用された国体選手がいます。教員と選手を両立し、国体での優勝を目指しています。田熊光菜さん、24歳。田布施町出身で、過去に2度国体に出場したフェンシングの選手です。小中学校時代はバスケットに熱中。熊毛南高校でフェンシングを始め、3年生の時にはインターハイで準優勝。進学した中京大学では4年生の時、インカレで準優勝と輝かしい成績を残しました。今月1日、2年間の常勤講師を経て、この春、県の教員に採用されました。念願の教員となり、気を引き締めていました。田熊光菜さんは「気持ちを新たに、山口県の教員になったということで、生徒のためにも、自分のためにも、成長していけたら」と話していました。指導を受ける岩国工業の藤山尚恵選手は「すごい強いし、いろんな技をして、教えてくださるので、目標か、近づきたい人です」、西村優人選手は「試合が終わったあと、アドバイスを聞いたときに、的確にわかりやすく教えてくれるので、すぐ練習に生かせる」と話していました。田熊さんの専門種目は、上半身のみを突くフルーレです。おととしの大分国体では7位、去年の新潟国体では6位に入賞しました。同じ国体選手で、この春、教員になった岩国工業の冨田監督とともに、日々練習を積んでいます。岩国工業フェンシング部の冨田弘樹監督は「毎日練習して、練習熱心。まじめすぎるので、試合で緊張しちゃって、もっと楽な気持ちを持ってくれたら、実力は出せる」と話していました。今年の千葉国体、さらには来年の山口国体は、教員と選手の両立を目指します。