鄭容順の直言!

日頃気が付いたこと徒然に。

久しぶりに外出した。

2006-04-14 22:03:21 | 直言!
買出しは重たいので近所のスーパーに行った。昨日、夫がこのスーパーによるとホルモンの「てっちゃん」があったが500円いくらしたので高くて買えないと買ってこなかった。
夫の金銭感覚は20年ほど前だ。一時はキャベツ10円といったのも15・6年前、かなり古い金銭感覚、これで世帯の経済考えてもらうと困る。近年は自分でも買い物をするようになってかなり今の金銭感覚になった。しかしホルモンの「てっちゃん」はどうみても牛の内臓、100円か200円感覚なのだろう。また最近少し値上がりしている。この間まで300円前後で買うことができたのに牛肉騒動でここしばらくの間にあがった。夫にすると高いから買わなかったという。
私はそのスーパーに寄ってみるとすでに「てっちやん」はなかった。
「せんまい」は4パックあった。それを全部籠にいれる隣に立っていた主婦がびっくりしていた。「てっちゃん」がないのでカルビ肉を買って(高くてそんなに買えない。2パックだけ)。昔のことを思うと量が少ない。けれど私はなんでも多く作る癖がある。
イカの足、げそを買い込んだ。
両手に荷物。1万円は越えてしまった。また4・5日、牛乳とりんごの買い足しとほかの果物の買い足しだけにしないといけない。
帰ってくると大鍋に買ってきた山城の筍を糠を入れてゆがく準備をしてメールを見ると対応しなければならないのがある。仕事の電話打ち合わせをしているとあっというまに30分は過ぎている。あわてて焼肉の準備をする。
昨日、新じゃがいもと三度豆の炊いたものがある。これも食べたいが今日は夫の好きな焼肉の準備をする。
豆腐も食べたいが明日の惣菜に---。
とりあえず冷蔵庫の中はいっぱいになった。これで安心。冷蔵庫が空いてくると落ち着かない。冷蔵庫の中を食べきってから買出しをすると家計日派節約できるのにこれができない。昔の性分なのか何でも買っておかないとおちつかない。外出するとなにか野菜を買い足ししている。これも主婦の病気、ナイトコマル症候群、時には足の速い胡瓜はずるけていて捨てなければならないこともある。こんなこともあるのに買い足しをしている。
そんなことで食材の買出しに出かけて気持が落ち着いた。明日雨がふっても平気、これでいいと自己満足している。
冷蔵庫の中の食材を見て夕食を考える。私の料理はいつもいきあたりばった冷蔵庫の中をみてから献立を考えている。
ただ本当はもう料理作りに飽きている。しなくてすむならしたくない。
小学校5年から家族のための飯炊き女をやってきたのでもう飽きた。夫の食材にふうふう言っている。年なのかやる気がないのか----。
夫が旅行とかに行っていない夜は私1人、何を食べているといえば、ぜんぜんガスコンロを使わない。少々口にあわなくても作った惣菜をかってくるかお茶漬けですませている。
手抜もいいところ。こんなこと何日も続くと栄養失調になる。
そんなことから夫はやはり体の栄養剤の1つでもある。
大切にしなきゃ---。と思いながら今日はビール3本で止めさせた。悪い嫁さんです。
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