鄭容順の直言!

日頃気が付いたこと徒然に。

3月13日、雨がふりだした。

2009-03-13 07:56:05 | 直言!
テレビを見ていても眠たい。これなら寝るほうがいいと思って10時前にフトンの中には入った。コトンと寝てしまった。
夜中にトイレに1回行ってまた朝までコトンと寝ている。
やっぱり疲れているのだろう。
昨日の午後1時前の空腹、あんなに空腹感でしんどくなったのは初めてだった。かかってきた電話で話しもできにないくらいに空腹感に見舞われた。
急いで卵とウインナーをやいて食べた。
これでおさまった。
昨日は取材の打ち合わせもあってバタバタしていた
その1つが今日の鶴橋の現場になった。
雨がふっているが鶴橋駅の前の韓国市場はアーケードになっているので傘はいらない。
夫は言う。
鶴橋に行ったら「チャンジャ」を買って来てという。
ぼうだらという魚の顎の身をキムチにつけてあるので在日韓国人の大好物、これでビールの肴にするので血圧が上る。
夫には「そのとき気が向いたら買ってくる」と言った。
匂いがきついので鞄の中にいれていても電車の中でも匂うのである。

今日の現場の経営者が私の高校の後輩である。
何年後輩か分からないが2・3年の後輩だと思う。
京都府相楽郡精華町から木津高校に通っていた。
縁あって鶴橋のある事業をしている娘さんと結婚されて経営を任されている。
ある記事で彼が木津高校卒業と聞いて懐かしく事業の創設者もよく知っているので電話をしたことがあった。
「遊びに来て下さい」とおっしゃって下った。立寄りたいと思いながらもいつも鶴橋にきても仕事を済ませると急いで奈良に戻っていく。
今回は突然の取材要請だったが快く応対して下さることになった。
同窓生のよしみである。
もう卒業して50年以上も経つのに縁とは不思議なものである。

ブログを書くと少しでも月曜日の連載の原稿を作っておかないといけない。
その日原稿を作ってセットアップするのはしんどい。
1日2日寝かせて見直してセットアップしないといけない。
そんなこともあって昨日はしんどかったのかな。
木曜日連載の原稿、連日午前・午後のかけもち取材で朝は5時半起き、自宅にもどると連日深夜まで原稿を作って送稿して翌日早起きして現場に出かけた。
若いときはこんなとはずっとしていた。
2週間から3週間、休みなしで現場に入ることは日常茶飯事だった。
それが今はできない。3日間そんな生活をしただけで疲労感がでている。
年は確実に重ねている。

昨日、今年初めてえんどう豆と新玉葱を炊いて最後卵はって食べた。美味しい。
なんともいえない味である。えんどう豆の甘み、初物はこんなにも美味しいのかと味わいながら食べた。少ない量で価格高だったが食べたいので買った。
昨日は疲れて何もする気がなくてえんどう豆の皮をむかないといけなかったが少ない量だったのでなんとかむいた昨日の夕食の1品にした。
少ない量なので今朝、夫に出してなくなってしまった。
今日また買ってこようかな。ついでに新玉葱も買ってこよう。

1時半が鶴橋の現場、これから月曜日の原稿を少し作成して9時半頃から外出の支度をしないといけない。


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