そういえば9月27日、初めて電車の窓から彼岸花が咲いているのをみた。
1度は田んぼを歩いて撮ってみたいと思うがそういう日がない。
電車は鶴橋をでると生駒までとまらない。特急電車なので窓から景色がよく見える。東大阪市に入って枚岡あたりに入ると線路の土手周辺に彼岸花が咲いている。車窓から真っ赤な彼岸花、今年初めて見てようやく秋の訪れを実感する。
枚岡から額田そして石切と電車は走る。
ところどころで彼岸花が見える。彼岸花の景色を見たいために読んでいた本を閉じている。生駒トンネルに入ると読みかけの本を読んだ。
トンネルを出ると生駒に着いた。
本は鞄の中にしまった。
そしてずっと景色を見ていた。
富雄あたりの彼岸花はすっと伸びてきれい。
真っ赤な彼岸花、色香がただよう。最後の彼岸花の景色、平城宮跡の新大宮よりにある田んぼの横に咲いている。ここは市民のウオーキングコースである。
歩く人は彼岸花に私と同じように秋の訪れを感じているだろう。
彼岸花はここで最後である。
今年はこの1回が見おさめかなと思いながら奈良駅で降りた。
桜の季節は特急電車に乗るとずっと桜の景色が見えて車窓から私は毎年花見をしている。しかし彼岸花は咲いているところが限られている。そしてほんの短い間に咲いて一瞬にして消えていく。1年に1回だけの短い間の彼岸花の景色なのにこの季節になると電車の窓から探している。
明日は京都の現場、特急電車に乗ると見えるだろうか。田園風景が多いのに天理街道の田園ではたくさん見るのにどうして違うのだろうか。
それにしても急に寒くなった。
2・3日前まで暑い。蒸し暑いといっていたのに1昨日の夜から冷え込んできた。ふとんをもう1枚だした。昨日も寒かった。
今日も雨が降っていて寒い。長袖のTシャツを出した。
台風が来ているという。
沖縄にまたきているという。
孫はまた学校が休校だろうか。
下の孫も幼稚園に行ったので休校かな。
今日は水曜日までのほんのちょっと息が抜ける。明日は現場があるので今日1日、ほんの少し息抜きができる。これから本を読もうか。
本と言えば梅田界隈を歩くとなんと古本屋さんの多いこと。ある一角が古本屋街である。普通の書店のように見えるが古本屋さんである。
その書物は書店では高くて手に入れにくい本がいっぱい並んでいる。
手垢のついていない書籍も並んでいる。
これで本好きな人たちがこの界隈で古本を買う気持が理解できた。
私のイメージは古本屋さんというと店内に収まりきれなくて店の軒先に積まれた古本、手垢がついているのが分かる。ほしいなと思うのは時には見えるが買う気になれない。それでめったに古本屋さんには足が向かない。何年か1度、どうしても欲しい本を探している時に入るがそうほしいという本がないので何も買わないででてくる。
梅田の古書店、またちがう書店に1度、入ってみたいという気持にかられたが大体、この界隈をゆっくりと歩いていない。
いつも急ぎ足で奈良に戻るために急ぎ足か現場に行くために急ぎ足で歩いている。
やはりゆっくりと歩く中で何かを見つけていくのだろう。
忙しく駆け回る私には何も見えてこない。古書店を歩いている時はあわただしい自分の生活に反省していた。
そして奈良に戻るとまた普通のあわただしい生活がまわっている。
しかし専門的な著書がずらり並んだ古書店、あの本はどこから手にいれられたのだろうか。その方が気になった。
1度は田んぼを歩いて撮ってみたいと思うがそういう日がない。
電車は鶴橋をでると生駒までとまらない。特急電車なので窓から景色がよく見える。東大阪市に入って枚岡あたりに入ると線路の土手周辺に彼岸花が咲いている。車窓から真っ赤な彼岸花、今年初めて見てようやく秋の訪れを実感する。
枚岡から額田そして石切と電車は走る。
ところどころで彼岸花が見える。彼岸花の景色を見たいために読んでいた本を閉じている。生駒トンネルに入ると読みかけの本を読んだ。
トンネルを出ると生駒に着いた。
本は鞄の中にしまった。
そしてずっと景色を見ていた。
富雄あたりの彼岸花はすっと伸びてきれい。
真っ赤な彼岸花、色香がただよう。最後の彼岸花の景色、平城宮跡の新大宮よりにある田んぼの横に咲いている。ここは市民のウオーキングコースである。
歩く人は彼岸花に私と同じように秋の訪れを感じているだろう。
彼岸花はここで最後である。
今年はこの1回が見おさめかなと思いながら奈良駅で降りた。
桜の季節は特急電車に乗るとずっと桜の景色が見えて車窓から私は毎年花見をしている。しかし彼岸花は咲いているところが限られている。そしてほんの短い間に咲いて一瞬にして消えていく。1年に1回だけの短い間の彼岸花の景色なのにこの季節になると電車の窓から探している。
明日は京都の現場、特急電車に乗ると見えるだろうか。田園風景が多いのに天理街道の田園ではたくさん見るのにどうして違うのだろうか。
それにしても急に寒くなった。
2・3日前まで暑い。蒸し暑いといっていたのに1昨日の夜から冷え込んできた。ふとんをもう1枚だした。昨日も寒かった。
今日も雨が降っていて寒い。長袖のTシャツを出した。
台風が来ているという。
沖縄にまたきているという。
孫はまた学校が休校だろうか。
下の孫も幼稚園に行ったので休校かな。
今日は水曜日までのほんのちょっと息が抜ける。明日は現場があるので今日1日、ほんの少し息抜きができる。これから本を読もうか。
本と言えば梅田界隈を歩くとなんと古本屋さんの多いこと。ある一角が古本屋街である。普通の書店のように見えるが古本屋さんである。
その書物は書店では高くて手に入れにくい本がいっぱい並んでいる。
手垢のついていない書籍も並んでいる。
これで本好きな人たちがこの界隈で古本を買う気持が理解できた。
私のイメージは古本屋さんというと店内に収まりきれなくて店の軒先に積まれた古本、手垢がついているのが分かる。ほしいなと思うのは時には見えるが買う気になれない。それでめったに古本屋さんには足が向かない。何年か1度、どうしても欲しい本を探している時に入るがそうほしいという本がないので何も買わないででてくる。
梅田の古書店、またちがう書店に1度、入ってみたいという気持にかられたが大体、この界隈をゆっくりと歩いていない。
いつも急ぎ足で奈良に戻るために急ぎ足か現場に行くために急ぎ足で歩いている。
やはりゆっくりと歩く中で何かを見つけていくのだろう。
忙しく駆け回る私には何も見えてこない。古書店を歩いている時はあわただしい自分の生活に反省していた。
そして奈良に戻るとまた普通のあわただしい生活がまわっている。
しかし専門的な著書がずらり並んだ古書店、あの本はどこから手にいれられたのだろうか。その方が気になった。
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